自分とは何だろう?はてなマーク


先に4つの自分があるという話をしました。


表の自分:自分も他人も知っている自分

盲点の自分:自分は知らなくて他人は知っている自分

裏の自分:自分は知っていて他人は知らない自分

未知の自分:自分も他人も知らない自分


表の自分と裏の自分の一部は性格テストでつかむことができると思います。

でもね。それをそのままその人の性格ってことにはなりませんよね。

だって、自分も知らない誰も知らない自分がいるというのだから。


しかも。

就職試験などで適正検査を受けますよね。


カッとなると自分が抑えられないプンプン

根気がない  

おもしろくないことがあると周りにぶつける  

ぶーぶーetc


自分に不利益を与えそうな項目には素直に○をつけられないですよね。

そこで表現される自分は理想化した自分ってことになりますよね。




よく性格テストや心理テストもやりますが。

こんなときもあればそうじゃないときもある、、。って項目が多くて。

日によって自分の性格は変わってしまうことになるのか?

人は環境や役割によっても性格変わります。





例えば以前の私。

職場では、看護師としてリーダーを取る役割。クールでチャキチャキ働いている。女の子

私をよく知らない他病棟のナースからは

「怖い人かと思った」

とよく言われました。ありえないんですけどね。

生意気そうに見えるのかしら


でも何らかの虚勢をはっていたのかも・・・・・



オフ時の私、、自宅では、何もしないだらだらとしている。ぶーぶーまったりとポケ~とするのが好き。


趣味の場、飲みの憩いの場では、イキイキ、自分を開放。

ぶっちゃけ話炸裂します。時には盛りあげ役も。


でも大勢で飲むのは実は苦手。

気の知れた友人とひっそり飲むのが好みです。



人間誰しも色々な仮面(ペルソナ)をかぶって生活しています。

母親の役割、妻の役割、職場での役割、地域での役割など。

団塊世代の定年退職。

仕事一筋の人は仕事の役割の仮面を脱ぐと

抜け殻のようになる人もいるかもしれません。

そこで思春期ならず、思秋期を味わい、これまでの人生を振り返るのでしょう。


世間を驚かす、凶悪犯。お金


「普段は挨拶もされて礼儀正しい人、、」

なんてコメントよく聞きますよね。

周囲の評判は決して悪くないこともある。



人間は本当に永遠に謎なのではないでしょうか。


ちなみに

うつ病の人の病前性格。


生真面目

完全癖

責任感が強い

規律や秩序を重んじる

凝り性

義理堅い


など挙げられています。





このような性格の人でもうつにならない人はならないので、この性格が必ずしも

うつを引き起こしている訳ではない。

しかし

うつになりやすい性格ではある、、ということになるのでしょうか。



大体の日本人この性格だと思いますよ。ベル

ラテン系の陽気な人って少ないですし。陽気なお国柄イタリアなんかはうつ少ないみたいですね。


うつになることで先ほど挙げた性格を少しずつ変えていく作業

が必要にはなりますね。


10割の所、6割でよしとしよう。

明日回せることは明日に。

今日は一日捨てるという覚悟を。


こんな風に。




でも心の病気はより高い次元で生きるきっかけにはなります。

心は大きく二つに分けて


自我・・・・・現実社会に適応して日常を生きている自分

無意識・・・根源的で本能的なパワー、、私の知らない自分、潜在意識

とに分けられます。



自我と無意識が統合されてこそ

自己という心の全体が完成し

自己実現につながります

どちらかに偏ってしまうと生き方が歪んでしまうわけですね。


頭でっかちになり、心のバランスを崩しているということですね。



頭が出かければ、身体はふらつきます。ねこへび

自分に合わない鎧をつけても辛いだけです。動きにくいですね。

私も自分に似合わない鎧をつけていたのかもしれません。重かった、、、、。

自我と無意識な自分の調和がとれた状態

          ↓

自我と無意識な自分の調和が乱れた状態

          ↓

       心の病気




このバランスが取れるようにするのが心理療法という分野になるのでしょうか。




こうした病気になることは

生まれ変わるチャンスなのかもしれません。

二度生きるということです。




生きていれば色々な不幸、不具合を経験するかと思います。

災害、虐待、強姦、親に捨てられる、、、など。

PTSD(心的外傷後ストレス症候群)を負った人々。


でも。その経験から何を学べたか、、と肯定的に考えると少し楽になると思います。

その出来事は何を意味していたのか。

全ての出来事は偶然ではなく必然だ、、と考えると前向きに捉える事ができます。




人間は自分の中にストーリーを作りたがります。

その悲しいストーリーの中だけで生きて欲しくないのです。

新しい、自分らしいストーリーを築いていって欲しいのです。


故マリリンモンローも母親が精神病院への入院の繰り返し。

孤児院や里親の元で育っていきました。

その後彼女はハリウッドでスターダムをのし上がり成功。

名誉も名声もお金も手に入れましたが


「私は孤児院育ちの可哀相な子」女の子

という悲しいストーリーから抜け出せないでいました。



何だか寂しいですよね。

でもそれほど悲しいストーリーからは抜け出すのは難しいということにもなるのかもしれません。


その嫌な出来事から回避するのもいいと思います。

でもいいきっかけがあったら、その悲しいストーリーから卒業しましょうね。


高い次元で生きるいいきっかけになると思います。

そしてそんな自分が好きになれるといいですよね。


事実はあるがままに受け止めて。

そう。受け止めていくしかないのです。

素直に。あ・る・が・ま・まに。ラブラブ

新しいストーリーで二度生きてみるのもいいのでは、、、、。


追憶マリリン・モンロー/井上 篤夫
やっぱり美しいですね。
              マリリン・モンローを超えるアイコンはなかなか
              出てこないですよね。スカーレット・ヨハンソンもまた
              ちょっと違う感じなんですよね。