こんにちは

ゆうじです

この映画知ってます?

5億円の人生

幼い頃5億円という募金によって
命を助けられた少年
その重荷を背負って立派な人間になろうと
窮屈な人生を送る日々
耐えられなくなった少年はSNSで
自殺をする事を告白する

重そうなストーリーですが
そんな風には感じさせないユーモアあり
躍動感溢れる映画でした

物語の要所要所で
この映画の芯に触れると思われる
言葉が何度か出てくる所も
とても面白かったです

何かは言いませんが(笑)
僕なりに感じたところ

自分の価値っていうテーマで話をすると
結構自分で自分の価値観を
決めちゃってると思うんだよね

価値って
他人という対象者があって初めて成立してね
その人にとっての自分の価値はその人が決める事で
良い意味で自分で関与操作できる問題ではないから
どうしようもないという事

どうしようもないという事は
諦めなければいけないという事


主人公男の子は
寄付してくれたみんなに
〝こんな奴に寄付するんじゃなかった〟
って思われるのが怖くて
ずっといい子を演じていた

日本人にありがちな
世間に振り回される人生…

よーーーく分かります😩
僕も一緒…
でもさっきも言ったように
どんないい子を演じても
周りがどう思っているなんて分からないし
コントロール外なんだよね

それでも周りに良く思われたい…
そんな人は先ず

自分で自分の価値観を下げない!

「いやぁ〜僕なんてまだまだですよ」
「僕なんてこんなもんですよ…」
そんな謙遜した言葉が
相手の自分に対しての価値観も
間違いなく下げてしまう

周りから良く思われたいなら
先ず自分から

周りから優しくされたいなら
先ず自分に対して優しく

自分の価値を知りたかったら
先ずは自分に正直になる事

生きてる価値を見いだしたければ
とりあえずがむしゃらに生きてみる事

そんな事をこの映画から学んだかなって思います

ピンと来たら観てみるといいよ😊