最大静止摩擦係数に打ち勝つために、まずは「書く」ことから始めよう!

惚れた男の言葉には素直に従いますサトリエですにひひ

いや~、今回も刺激されまくり頭グルグルなすごい体験させてもらった!!


そとは真っ青な空。

鎌倉五山のひとつ、建長寺さんで行われた、鎌倉投信の受益者総会にお邪魔してきました合格


そとは真っ青な空。

↑総会の会場はコチラ。

いつも拝観させていただいている庭園から観える、普段は入れない建物の中ですよーービックリマーク


そとは真っ青な空。

↑講演会場の天井。

こんなところで、金融のお話が聴けちゃうなんてーー!

「違和感」と「らしさ」が混在する、面白い空間でした◎




つぶやきも交えて、この記事ではまず第一部、「決算・運用報告」の模様から。


ヒヨコ鎌倉投信が受益者総会で伝えたいこと。1、投資家の皆さま一人一人に「ありがとうございます」と言いたい2、愚直に毎日コツコツと積み上げてきたこれまでの運用成績3、投資先のいい会社の経営者は、これからの未来を創っていく人たち。その話をぜひ聴いてほしい。

ヒヨコ他の会社の決算・運用報告は聴いたことがないのであくまでイメージですが。運用報告の途中でたまらんくなって、投資先企業のいい会社っぷり自慢しちゃうファンドマネージャーがいたり、散々聴いたヤマトHDの被災地支援の話でうるっと涙しちゃう投資家がいる運用報告他にあるかと。


鎌倉投信らしさを感じる運用報告でした。


聴いている最中から、「これえ、絶対20分じゃ終わらないでしょw」思っていましたが。


・・・やはり新井さん。


自分たちが応援している、「いい会社」さんの自慢話を始めると、止まりませんね合格


話しっぷりが、卑怯です。


私もまさか、運用報告を聴きながら涙するとは思いもよらずあせる



繰り返し聴いている話ですが、今日この場で改めてお話を聞いて、


「あー。いい会社を教えてもらってるなぁ。いい会社を応援させていただいているなぁ。」


と、嬉しい気持ちでいっぱいになりました◎



ヒヨコ鎌倉投信は3つのテーマで投資先を選んでいる。人・共生・匠。【人】人を活かせる会社。【共生】循環型社会をつくる会社。一次産業を元気にする会社。地域を大切にする会社。【匠】日本らしい技術をもった会社。

ヒヨコ鎌倉投信が今力を入れて応援している社会性指標は「障害者雇用」「東北復興支援」「地域活性化」。

ヒヨコ障害者雇用において、ダントツトップのエフピコさんの雇用率は法定雇用率を大きく超えて16.1%と驚異的、けど、この会社の本当にすごいところは数字じゃない。①本業で②正社員として雇うこと。人を活かす会社は、形式雇用でなく実質雇用をする。

ヒヨコ東北復興支援におけるヤマトHDの取り組み。支援物資を自衛隊とともに輸送すること。それは、現場が「勝手に」動き出したこと。そのままでは本業以外の仕事は業務違反。組織は「後から」現場を支えるため【救援物資輸送協力隊】を編成し、「お前らがんばれ」と現場を後押しする。


鎌倉投信さんと出会っていなかったら、きっと知らなかっただろういい会社さんと、現場のきらめき。

出会えてよかったなぁ。と、じーーんときてしまいました。