最後にまとめ。

全体を通して感じたこと。


ヒヨコ鎌倉投信の受益者総会は、投資家と投資先、投資信託会社。3つの「わ」をつなぐ機会。その場を提供することこそ、鎌倉投信のありたい姿。会社でいう株主総会にあたる機会。まさかこんな号泣するとは思わず(T ^ T)何回ウルっときたか^^;でも、小森社長も前で一緒に泣いてたからいいんだー♪笑

ヒヨコお金の流れが、どんなカタチで社会の豊かさを作っているのか?そんなことを想像させてくれる機会があることを嬉しく思います◎一緒にお話を聴いてくださる投資家さんたちとのつながりも素敵です(^-^)

ヒヨコ「セルフイメージを向上させるためには、居心地の悪さを感じるくらい、自分にとってレベルが高い!と思える人たちのそばに行くこと。その世界の空気のちがいを体感できると、それまでの常識はあっさり非常識に変わる」大好きな拓巳さんのことば。常識非常識って何かってこと。最近めっちゃ教わってる!

ヒヨコ確かにみんなすご過ぎて居心地の悪さを感じる瞬間はたくさんだけど、だからこそ受ける衝撃から得るものはでかい!そしてその懐の深さ。器の大きさにビビる。どんない浅い考えでもぶつけてみたり、質問ぶちかましてみる価値はデカい。そこに対して、彼らは真剣にこたえを返してくれるから。感謝。

ヒヨコ「社長の、会社の器が大きいからこそ、社員が自由に動き回り、自ら成長していくことができる」という新井さんの言葉も素敵だと思いました。ひとつひとつの問いに真剣に向き合い応えてくださる姿を見ると、こちらも真剣になりますね。

ヒヨコ私の場合、鎌倉投信とその「わ」に集う人たちが創りだす大きな大きな器のなかで、好き勝手動きまわってたくさん刺激もらって学ばせていただいているなぁ♪とひしひし感じます。自由に泳ぎまわれる器があるって、本当に本当に幸せだなぁと思います◎


鎌倉投信と、その「わ」に集う人たちは、これからの社会を見つめて、真剣に生きているアツい人たちばかりだ。

彼らから学ぶこと、本当にたくさん。



      ここからは、ひとりごとです。



私は就職して以来、ずっと考えてきました。


生き方。

あり方。

はたらき方。


アニコムHDの小森社長の問い。

「あなたにとって、自分の芯といえる、変わらないものは何ですか?」


自分を突き動かす、人を人たらしめる、中心にあるもの。


あたしにとっては、

 人のお役に立ちたい。

っていう、シンプルな願いだなぁと思いました。


アミタHDの熊野会長のおっしゃっていた「利他的欲求」という、人間が本来持っている、本能。

それは、いちばんの不幸「孤独」から救ってくれる、だいじなだいじな欲求なんだと思います。

誰かのお役に立てるということは、社会のなかで、誰かに必要としてもらえること。



誰かのお役に立てている。

誰かに必要としていただいている。

そんな幸せを感じられたこと。

そして、そうではないことのかなしさを感じられたこと。


この4年間の財産かなと思います。


必要とされる。


っていうより、


必要としていただく。

のほうがしっくりとくる心境です。



鎌倉投信の方々と、この「わ」で出会った皆さんとお会いできたことで。

少しずつ。少しずつ。

ありたい姿に、近付いてこれている気がします。



泣いちゃうくらい、感謝です。