関東ワークから一日あけまして、14日の夜にはマグナム・凛と夜行バスで京都に向かいました
そう、3.16~18に京都の然林房で行われるスタッフ合宿春ワークに参加するためです
16日から行われるワークのためにわざわざ14日のバスで向かった理由は・・・
もちろん京都観光です
ためにためまくってた参加者担当のお仕事。
前日8時間パソコン教室に引きこもるもむなしく、前日までに完了させることができず
行きのバスの中でカチカチ携帯打つも終わらず、京都に着いてからもカチカチ。
まさかここまで来て漫喫のお世話に、しかも3時間で1600円もとられるはめになるとは思いませんでした。
(ねぇマグナム)
携帯の電池が切れたことを理由に、一時都合よく仕事を放棄し、その後は娘(マグちゃん)との観光を存分に楽しませていただきました
責任感なんてものは私には皆無みたいです
いやぁ、娘との旅は刺激がいっぱいでした。
若い子はいろんなことを知ってて良いねぇ。
ウン年前に修学旅行で訪れた京都だけど、お母さんには知らないところがいっぱいでした。
まず「お茶を使ったデザートがおいしい!」とマグナム絶賛の『茶寮 都路里』(伊勢丹店)へ。
↑左;サトリエ’s花まつり☆ 右;マグナム’s華遊☆
本当にね。
びっくりするくらいおいしかったです。本気で。
パフェにしてごちゃ混ぜになってるのに、抹茶アイスとか、白玉とか、ちゃんとそのものの味がするの!
今までハーゲンダッツの抹茶アイスは別格!とか思ってたけどそんなん比較になりましぇん。
ここのアイスこそ別格!です。
そして桜アイス、玄米茶アイスがめちゃくちゃおいしかった!
甘いだけじゃなくてちゃんと素材の味がして、香りもすごく良いの。
本当お母さんはまっちゃったわ。
こんなハイカラなお店を知ってたマグちゃんすごいandお母さんを連れてきてくれてありがとうね。
観光はこれから!ながら、あまりにはまり過ぎてこの時点でお土産を大量購入。
後先考えて行動しろ自分!と思ったけど、ここで買った「ぎおんの里」「つじりの里」「ほうじ茶・抹茶チョコレート」はこっち帰ってきてからもカナリの評判で、買ってきて本当良かったなぁって思ったんだっち
お店を出て、ノープランなうちらがまず向かったのは有名どころの清水寺!
清水の舞台で写真を撮ったり、恋愛の水を飲んだり、めっちゃ重い槍をマグが軽く持ち上げてみたり(お母さんはあがらなかったょ↓)中学生並みにはしゃぎまくってしまいました
胎内めぐりはカナリ面白かった~and本気でお願い事してきちゃったw
あ、縁結びの地主神社にももちろん行ってきましたよ
ちゃっかり恋みくじを引いてきたはいいものの、結果は小吉と微妙。
「浮気・不倫など道ならぬ恋に注意」的なことが書いてありました。
さらにマグは凶なるものを引いてしまって二人してテンション下がる↓↓
こりゃ(縁を)結んでくしかない!思ってがっつり結びつけて神社を後にしましたとさ。
家に帰ってきてから思ったけど、「縁」って別に恋愛だけじゃないよね。
家族との関係も、友達との関係も、全部縁な気がしてきた。
恋愛に特化して、煩悩の塊のようなお参りしてきてしまった自分にちょっと後悔もしてみたり
まぁ、恋愛以外の「縁」の存在なんて考えもしなかった中学時代から比べたらだいぶ進歩したってことで!笑
清水帰りは五条坂の裏通りにある『よーじや』でオカンへのおみやげを購入
よーじやグッズはさすがに高過ぎて自分へのご褒美というわけにはいきませんでした・・・
油取り紙に1000円払うなら都路里でパフェ食べたいもん
五条坂をくだりきって、再びノープランなうちらは、中学時代の記憶をたぐりよせ、学問の神様北野天満宮を訪ねることにいたしました。
何気私にとって今年は受験の年ですからね
京都大学の前、次の日行くことになる北大路駅の前を通り過ぎ、循環バスの反対側、北野天満宮前駅で下車。
(さすがにマグも私も爆睡)
もう16時をまわった境内は人も少なく閑散としていて、参拝しやすくはあったけどなんだか寂しかったです
受験生な私は欲張りすぎ!?なくらいがっつりお参りして、お守りまで購入。
買ったからにはそれに見合う勉強をしなきゃね。
今日はワークの記事更新して、関東アンケートの集計やったらあとは受験勉強に費やすつもりです。
頑張るじょ。
北野天満宮から京都駅に舞い戻り、うちらが向かった先は。。。『自然食バイキングはーべすと』笑
京都まで来てなぜに全国チェーンww
でもおいしそうだったんだよ~!
実際やっぱおいしかったし、この日は食べて食べて食べてまた食べてで、また一歩紅に近付いた気がしたのでした。
その後は大阪に移動して、凛、なかまゆとも合流し、ひさし宅にご宿泊
18切符組なちえ・松・たいし・ミライもやってきました。
こんだけ泊まってもまだ余裕があった近藤宅はマヂすごいと思いました。
そして意外に(?)キレイでしたw
また機会があったら泊めてねお父さん