彼と出会った時は、私は会社員、彼も公務員として勤務、確か児童福祉の担当をしていたっけか
しかし、どこか彼からは他の人とは違う不思議な雰囲気がありました…
なんだろこの感覚は… 10年前の彼
芸人の守屋日和さんと
同居していたときに、姑さんから彼の祖母(故人)の存在をきく
祖母は神道家であり祈祷師兼霊媒師で、某大企業の顧問をされていたそうで、
実家には、祈祷の祭壇があり、個人だけでなく、有名企業の幹部も時々出入りしていたそうです
そして彼もまた、子供の時は見えない存在や縁を感じたり、自分ではそれが当たり前と思っていて、時々ねえあれ見えないの?わからないの?とかよく姑さんにゴネていたそうです
しかしながら、姑さんは祖母とソリが合わなかった(深い事情があったようです)ので、息子を祖母から遠ざけ、普通に教育をうけ、公務員になり、どこか疑問を感じながらも平凡な社会人になりました
やがて私と出会い、結婚
姑さんも他界して、私が算命学のセッションをはじめ、神社仏閣巡りをはじめました
左はたかさんを撮影した写真、右側は彼がいないとき ほぼ同じ時間に同じスマホで撮影しました 虹の向こうにたかさんがいます
思えば、彼のブロックが外れるような行動を取っていったのだなと、しみじみ思います
私は私で、姑さんが生前、私だけに話してくれた祖母と彼の子供時代の不思議な話に影響を受け、スピリチュアルなる世界に惹かれていきました
たかさんはあまり多くを語ってくれませんが、時々、高次元の存在とコンタクトしたり、これが本来の彼だったのかなあ、などと思うのです
大福たかのインスタ
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