先々週から通い始めたJazz教室のVocal科、、、
今日先生から、
最初の課題曲
「Fly Me to the Moon」
について授業2回目で、
“完璧”
という賞賛を得たのである、、
言葉では、“いや~、まだまだですよ~”と答えながら、
正直に嬉しかった、、、

ちなみに僕の先生は、
女性の方で、
日本人でありながら英語圏で生活し、
本場の音楽留学をしているすごい方、、
その先生から、

Satori(本名はふせます)さんの歌い方には
独特なくせを感じられる、
最初は普段行っているカリキュラム通り、
地声でのビブラートの掛け方とかを
教えるつもりだったけど、、やめた。
あくまで、
自分の特性?感性?を活かせる方向に行こうっと。
ビブラートとか、Vocalのテクニックなんて、
所詮、歌う時に自分のFeelingを
上手く表現するがための技術で過ぎない、、、
不思議なごとに、
Satoriさんの歌には何より先にSatoriさんが
持っているFeelingがびしびし伝わってくる。
それなら、
歌声を装飾するような小細工な技術などは要らない。
Vocalの授業でテクニックを教えているのは、
歌を上手く見せるためのもので、
一般の人のために行っているだけなんだと、、

ヘ(>ロ<)
なんて心強い、褒め言葉だろ、、、
理由は分からないけど、授業中の僕は不思議に吹っ切れる。
胸のどこか詰まっていた声も外に出せやすい、、
歌のレッスンの前の発声練習でも、
普通に3オクターブまで上がってくれているみたい。
おれの声ちゃん、
えらいぞ!


いやいや( ̄へ ̄)
ここで満足しちゃいかんぞ!
まだまだ、自分の声を絞り出せていない気がする…
別に高い声がすべてではないけど、
備えあれば憂いなしということわざもあることだし、
高い声が出せるものなら、出せたほうがよさそうだ。
徐々に、
4オクターブまで出せるようにしてみようか。

さてさて、
ここで問題となるのは、
他の歌を歌っているとき、
時々、自分ってすごく下手?とも思えることが良くある。
自分なりに考察してみた、

1.歌いこんでいなかったし、聞き込んでいない
 :プロでも知らない歌は上手く歌えないみたい…
2.録音技術がなっていない
 :一度、BigEchoでのいいから、録音してみてと言われた、
  やっぱり携帯じゃだめたったのか?
3.・・・まだ考え中、、

まだいろいろありそうな気がする。。。

まず、
むかしアップした恥ずかしい記録(練習過程録音)は
すべて封印する