日曜日はチャイルドアートカウンセリングプログラムの講義でした。

内容が濃すぎて消化できず、
文章を書くのもままならなかったので
熟成という名のさぼうる。

というのも、子どもの作品を見ていく中で
避けては通れない不登校と虐待についての事例を扱ったからです。

ダブルできたか…
目や耳や心が痛い…

感じたことを書こうと思い、何度もブログを立ち上げ、
書いては消し、書いては消し…
やっぱりまだ消化できてないので言語化はやめておきます。


皆さんも容易に想像できると思いますが、
絵や作品にダイレクトに出るのは明らかです。

しかし、心の回復と共に、
作品も変化していきます。


絵は言葉にならない心の声。

吐き出したくなったときは、我慢せずに吐き出す。

それは大人も子どもも同じです。


私も土曜日の娘のアトリエ待ち時間にぬりえを3枚表現しました。




この3枚もきちんと言語化できるほど、消化できていません。
とりあえず、不安で押し潰されそうなことはわかりました。

自分の仕事や、この先のこと、
明日から始まる娘の三学期、
お金の心配や、心身の調子…

私自身も悩みは尽きません。
アトリエを始めるのは全部解決してからと思っていました。

でも、それじゃ来世になっちまう!

きっと、私にしかできないことがあるはず。
そう思って始めました。


たとえ言葉にならなくても、
溜まった気持ちを少しずつ吐き出していくことで
きっと心は少し軽くなるはず。


みなさんの心の居場所になれるよう、
これからも頑張ります照れ


武林聡子 satori

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