気づきもだいぶ定着してきたといいますか、観照も身になってきたのでジャッジや思考自体が減ってきたのは実感しているのですが、喫煙者へのジャッジがやめられない。
誰にも迷惑かけなければ勝手にタバコ吸っていればいいと思いますが、路上喫煙とか受動喫煙にはイラッとする。
なんでお前の吐いた汚い空気を吸わなきゃならないんじゃボケと言いたくなる。
これもカルマなのか投影なのかわかりませんが。
この世は映画みたいなもの、スクリーンに向けてポップコーンを投げつけても仕方ないのでしょうが。
また、先日電車に乗ろうとしている時に横入りしようとしたおっさんがいたので体でブロックした時も一瞬怒りモードになりました。
自分の中にある怒りを誘発してくれたのか、まだ怒れることを教えてくれたことを感謝せなアカンのか、どうなんでしょう。
喫煙者も真理に目覚めるための使徒と思い、煙を避けながらやっていくしかないですかね。
ある部分ではスターシードゆえに人間社会に馴染めないというか、理解できないこともあります。
イエス・キリストは「一度も罪を犯したことがない人が石を投げなさい」と言ったように、エゴのジャッジは無明、迷妄の中にいるということでしょう。
精進あるのみ。
