交渉 | 運命ってあるんだねぇ ~双子ママの5年の軌跡~

運命ってあるんだねぇ ~双子ママの5年の軌跡~

偶然に次ぐ偶然の連続で出会った旦那との出会いから今現在のお話&その他色々 (゜艸゜*)プププ これはまさしく運命!!

~思いやり・尊敬・感謝・謝罪の気持ちこれ重要~



双子男の子二人産んじゃいました!!

(*゜▽゜)ノ こんちゃっ!!




まだ私が運転初心者の頃


あるジジィに車をぶつけられた…



昨日からの続きの記事なので


まずはこちらを読んでねっ!!


ぶつけられたのに!! ←ポチットな♪





あるお店の駐車場にて


出口から入ってきた


ジジィの車にぶつけられたさとりカー車




さとりは斜め停めしたまま


車から降りて確認…



(╬☉д⊙) あっボコッと…凹んでる…


右側後ろの1ヶ所が見事にボコッと…_l ̄l●lll ガクリ・・





その頃ジジィは自分の車を確認していた…



そしてジジィが私の元へやってきた…



ジジィ「そっちも傷ついてるねぇ

    ココじゃ他の人に迷惑になるから

    横の道路に移動させよう」




横の道路に移動させて



ババァを加えた3人で話し合いが始まった…



ババァ「あんたのも傷ついたね」


さとり「ハィ」


ジジィ「オレのはドア2枚に

    ずっと長い傷がついたわ」


さとり「…」


ジジィ「あんたこの傷どうする?

    (さとりの車指差して)」


さとり「たぶん直しません…」


この時さとりは新車購入予定があってもう直す気なんて

さらさらなかった(・∀・)ニヤニヤ




ジジィ「そうか…オレは直すよ」


さとり「そうですか…」


ジジィ「じゃあどうする?

    オレのは自分の保険で直すけど」



ひらめき電球このジジィ自損事故の保険に入ってるんだ!

だから自分の保険で直すって言ってるんだな…


さとりこう解釈!!





さとり「そうですか…じゃあ私は自分の車

    直さなければ保険使わなくて

    いいってことですよね?」


ジジィ「そう」



ここで保険トラブルなんてあっては嫌なので


もう一度念をおして確認してみた




さとり「あなたは自分の保険で車をなおして

    私の保険は一切出さなくて

    いいってことですよね?


ジジィ「そうだ! 後は保険屋にまかせる」




なんだ意外と簡単に交渉成立だわ…




ジジィ「一応オレの保険屋の名刺渡しとく」


さとり「ハ…ィ( ̄_J ̄)ん?


ジジィ「一応さぁ~そっちの連絡先と

    保険屋の連絡先教えといて」


運転初心者のさとり…一応礼儀としてだな…


両方の連絡先を教えた…



ジジィ「後そっちの保険屋にも

    こういうことあったことだけ伝えておいて」


さとり「伝えるだけでいいんですよね?」


ジジィ「あぁ」




これで話し合いが終了してそれぞれ家に帰った…





後日…



ジジィの保険屋さんから電話があった…




保険屋「ジジィ担当の○○です…」


なぜか名刺に書かれている名前の人じゃなかった…

声からして若い男性社員…



さとり「ジジィからもらった名刺は

    ●●さんですけど…」


保険屋「●●は他の担当がありまして

     私が担当させていただくことになりました」



まぁもう交渉は成立しているわけだから


新入社員的な人でもまかせられるってわけね…




さとり「そうですか…」



保険屋「ジジィの車を修理に出して

     50万ほどかかりまして

     修理完了しました

     ジジィからの話によりますと

     駐車場内での事故と言うことで

     五分五分となりそちらで修理代を

     半分出していただけるとのことで」




はぁ~???


私が修理代を出すってどういうことだ………


一切私修理代払わなくていいって言ったのに…


しかも既に修理完了って…



工工工エエエエエエェェェェェェΣ(゚Д゚ノ)ノ







まだ長くなりそうだから…今日はここまで!!


果たして修理代を出すのか?!


さとりVS保険屋の闘いが?!



どうするさとり!!




ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*) バイバイ☆