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こないだNetflixで見た

『聲の形』が琴線に触れまくり

心がずっと音を鳴らしている状態ですょ。


人を虐める、

やってしまった誤ちに気付き

優しい人間になろうと努力しても、

その罪をいつまでも他者が責める。
 

どうして変わろうとしているのに

静かに見守ってあげられないんだろ?


どうして当事者じゃないのに

自分の感情を肯定する為に

マイナスの言葉を挟むんだろ?


そうやって人を傷付けた人達もいつかは変わる。


と善人になりたい私は思うのであります。


という訳で

えらく良かった、そして深過ぎて

しばらくこの感情の波の中を漂っております。


このアニメ、、、京アニさんが作ってる!


恐ろしい体験をしたアニメーターの人達へ

こんな心に響く、素晴らしい作品を

生み出してくれたことに感謝しかありません!


この才能は、失いたくないし、私はこれからも

見ていきたい。


応援しています、ずっと。


そんな春。


私の周りも、きっと私も、自分の変わり目であります。


数人からポツポツ相談されるのが

結構似た内容でしてね。


「人から見られている自分のイメージを変えたい」

「いろんなことに興味があるから、広く浅くと思われがち」


うーん、確かに"映画"の司会なら!

というカテゴライズで

頭に浮かびやすい私なんぞは

確かにそのイメージが確立し、

映画のMC仕事も頼まれやすいわよ。


だけど

本来、"映画の司会"しかやらない、とか

なりたい、とか思ってたわけでもなく

本来は、"映画を解説、分析"するのが好き

なのであって、この外からの見え方が

ある意味、足かせになっているんだけどなぁ。


自分が変わりたい、人からの見え方を変えたい、

と思った時こそ、自分が変わる時、

と私は思う!


そう自分に言い聞かせるように友に伝えてみた。


そして、自分のイメージを変えたいなら

今までやってきたこと以上に、

やりたいことを具体的に形にしてやる努力。


私で言うなれば

「映画が好きすぎて」というマイデジ さんの

動画番組の映画解説だったり

ぴあアプリのエッセイ

「映画パーソナリティ伊藤さとりの今のあなたがまるわかり」

の心理テストの下にある映画心理コラムでしょうか。


まあ、なかなか、映画司会のイメージが強いので

こちらの認知度を上げるには時間もかかる。


だけど、心が躍るのなら、

やりがいを感じるなら、

続けてみようという考えです、ハイ。


そして、「いろんなことに興味があってけっこう」

なのですよ。


だって、自分のキャラ立ちをする為に

武器を作れ、なんて

人がその人を分かりやすくカテゴライズしたいだけで

いろんなことに興味がある理由が

それらに心躍るのなら、

人にやらされているわけではなく

自分がやりたいのなら、

やればいいんだから。


それも個性。


ただし、人のモノを取り上げるくらい

欲張ってはならない、とは思うけど。


まぁ、これは、私の信念で

人がやっているものを横取りしたら

来世にバチが当たるから

なんだったら自分で作る=

「伊藤さとりと映画な仲間たち」という対談番組を

作ってみた、みたいな考えですが。


変わりたいなら、変わっちゃえ(^O^)


さぁ、私はどう変わるんだろうなぁ。


コロナで仕事が暇なこの時期、

の〜んびりと心と向き合おうかなぁ。