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娘が「ラムちゃんをみたい」と言うんで

「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」

DVD鑑賞をしていた昨夜。


その前の日は

私が仕事をする

水原希子ちゃんが

バックパックで

世界を旅する

huluオリジナル「ブラを捨て旅に出よう」

を一緒に見て

アヒルの赤ちゃんの姿が卵から出てきた

シーンに「ヒェー!」となったり

ベトナムの遊園地で

男の子が迷子になって

「たいへん、たいへん」と騒いだり

インドのサリー姿を見て

「きたいー、おねえちゃんキレイだねー」

とウットリしていたのに。

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この半分ドキュメンタリー半分ドラマの

「ブラを捨て旅に出よう」は

今日からhuluで見られるのだけど

昨日はそんな水原希子ちゃんと

トークショーをしておりました。

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映画でも前田敦子ちゃんの

「旅のおわり 世界のはじまり」やら

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長澤まさみちゃんの

「ガンジス河でバタフライ」とか

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素の姿なんじゃ?

という作品はありました。


それがこれらの作品の面白いところなんだけど

彼女たちのファンじゃなくとも

旅モノは心惹かれるもので

「世界を見る、世界を知る、世界を肌で感じる」

が、いかに人間の考えに影響を及ぼすか

見えてくるんだもの。


昨日、水原希子ちゃんが語った言葉の中で

彼女の人間性を感じたのがこれ。

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「遠い国の出来事、じゃなくて、海外に行ってみると

そこは地続きで、環境の違いから様々な考えや生き方をしている

人たちと出会い、話を聞くことが出来て

知らなかったことが沢山ある。

実はすぐ近くの人々で世界は繋がっているんです」


みたいな、うろ覚えで申し訳ないっ。


マイクを持って聞いておりましたので

書き留めることも出来ず。


顔を出して

自分の言葉で

自分の考えをしっかり語る

水原希子ちゃんはカッコイイ。


若者たちがお金が無くて、海外に行けない

というニュースが最近あったけれど

ネットは広いようでとても狭い世界で

何より、見ず知らずの人との繋がりだから

何を言ってもいいと思い込んでしまう危険性もあり。


顔を見て話をしたら

相手の考えを真っ向から否定したり

攻撃的なことは言わないだろうな

と思うのです。


少なくとも私は恐ろしくて。


他国を嫌ったり、その国の人々を嫌うのも

不思議なもので

会ったことも無い人を嫌うなんて。


世界は繋がっているんだよぉ

地続きというか海続きで。


育った環境が違えば

考え方も違って

それを受け入れる能力も

本人の人柄の肥やしになるし

その考えを取り入れる取り入れないは

自分次第だったりするし。


だから

世界を見る、過酷な体験も時には必要。


知らない土地で生きてみる

苦労を知り、感動を味わい

その人それぞれの状況からの考えを知り

結果、人間的に心を広げていくという

人間の修行として大事なことでありますね。


"可愛い子には旅をさせよ"


とは、昔の人も良い事、思い付きます^_^