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雷門の大提灯の下にある

龍の彫り物を携帯の待ち受けにすると

ご利益がある。


そんなことを以前聞いたことがあるんです。


なんとなく浅草に行きたくなって

久々に足を踏み入れると

そこは

海外の人達で溢れ返っていて

龍さんは英語を話せなくたって

こちとら、念力で通じるんじゃい

と、気合いの眼光でありました。


皆に良いことあると、を願い写真UP!


その街で再会したのは

中高のクラスメイト。


彼女から昔のわたし、、、の話が飛び出し

そーだそーだ

左手でクラスメイトの似顔絵を描きまくり

映画と洋楽好き過ぎて

来日追っかけてしてたなぁ

と思い出し笑い。


そんな中学時代に会えたスターとの再会を

夢見たのが

今の仕事をする原動力に繋がってるのかもしれんぞ。


お陰でそのことを今度、雑誌「スクリーン」

でも書く予定でありますし、はい。


映画ヲタな人生のスタートは

間違いなく

小学生低学年で出会った「スター・ウォーズ」

でありまして

そんなトークイベントも2月に行います。

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2/16 (日) 14時から 丸の内にて。

お申込みは下記であります。

 https://cinema-aid20200216.peatix.com/


今、仕事になってますが

そもそも

ヲタだったのです。


あ、ちなみにわたしは

高卒ですが、高卒でもヲタ力で

今の仕事につけました。


だから学歴無くでも

なりたいものになれる、と

信じております。


小学生の時にハン・ソロを好きになった時から。


学校の先生に

「さとりさんは何か夢中になるものを見つけて欲しい」

と通信簿に書かれ

中高でもおんなじような事を言われたけれど

何を隠そう野外活動には積極的で

追っかけは外タレ専門でして

来日時には

制服姿でサイン帳持って出待ちしていた中高時代。


だから今でも

東京コミコンは私のヲタ熱発揮の聖地。


そんな事を思いながら

見た邦画新作

「ヲタクに恋は難しい」

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高畑充希ちゃん演じる

アニヲタちゃんが可愛すぎて。


山﨑賢人くん演じるゲームヲタな彼氏が

彼女の為に、色々染まろうとする姿が

健気過ぎて悶絶でありました!


ヲタクを隠さないと恋は出来ないのか?


そんなことをヒロインの姿を見ながら

考えていたのだけど

たしかに、気になる相手の前で

好きなことを熱く語り過ぎると引かれるんじゃ?


ましてや追っかけとか引くだろうな

と思っていた中高校時代。


たしかに私はカレシさんとやらに

そのヘキを隠しておりました。


だけど今は思う。


応援上映にカップルで来る人達の

満開の笑顔を見て。


アイドルのコンサートで

夫婦でライトを振り回す楽しそうな姿を見て。


恋は出来る!


そう熱くなって

やたらと幸せ気分に包まれちゃったというのが

この映画の感想でしたぞ。


ヲタクの恋は数倍楽しい!