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旅から帰って

なんと、食あたりで

2日で1.5キロ痩せてしまいましたー。


疲れが溜まってる時の夏の生物は注意だなぁ。


そんな私の昨日は

対談、対談、舞台挨拶MCで

脳もフル回転していた次第です。


上の写真は、映画「相棒」シリーズMC時に

知り合った鑑識、米沢守役の六角精児さん!


今回、主演作10月公開というんで

映画情報ネット番組

「映画が好きすぎて」に出ていただきましたわ!


映画「くらやみ祭の小川さん」


府中のくらやみ祭に参加することを

夢見た第二の人生をスタートさせる

パパや家族それぞれの悩みと

人々の繋がりから叶えていく未来を描いた

人間の温もりが映し出されております。


六角精児さんは

出会ってすぐに、その生き方が魅力的で

番組「伊藤さとりと映画な仲間たち」にも

出ていただいたのですよ。


なんというか、鉄道好きにせよ、音楽活動にせよ

その自ら探し出していくブレない

探究心がとても好き。


それは演技にも映し出されていて

目の奥の光り方や佇まいが唯一無二。


9月には舞台に立つんですって!


ミュージカルの稽古の合間のインタビューでした。


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その前は

映画「宮本から君へ」の

ある収録のMCをしておりました。


池松壮亮くんと蒼井優ちゃん、井浦新さん

という勝手に親近感のある演技も好きな俳優陣と

「ぼくらの時代」プラスみたいなトークでして。


蒼井優ちゃんとは

会うと最近はアンジュルム話をしてしまうw


「アンジュルムック、増版ですよ!4ずりですよ!」


と言われ、まだ買っていない

かななん友達の私、反省の巻。


買う!買うわ!


で、映画、サイコーなんです!


これまた今年の邦画No. 1に躍り出た!


収録したものに関しては

またお知らせしまーす。


そして

その映画とドラマも撮った

真利子哲也監督!


すごいよな。


真利子監督の作品にはデビュー時から

ノックアウトされ続けておりますが

言葉少なに感情爆裂のイメージを勝手に持って

いた私が度肝を抜く

今回の真利子節!


言葉のパンチ、もちろん肉体のパンチ

言葉の抱擁、肉体の抱擁というかぶつかり合い。


それが愛しかった!

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様々な人と映画を通じて

対話、会話、という仕事をする私ですが

これだけ日々、話を聞き出す仕事をしていると

あることにきづかされます。


その人の言葉の使い方、表現の仕方で

この人が日々どんなことに触れているのか?


例えば

言葉を慎重に選びながら

突然、びっくりするような美しい表現をする池松くんは

きっと様々な本を読んだり

何より心の声に耳を傾けながら

心に一番合った表現を見つけ出しているんだろうと。


それは

蒼井優ちゃんも井浦新さんも同じで

独特の表現が飛び出してくる。


あぁ、この3人は、言葉をとても大事にしていて

その瞬間瞬間の感情を大切にしている人だと。


六角精児さんは

トークに独特のリズムがあって

音楽に触れ続けていることが

リズムから伝わってくる。


そして

電車を乗り継ぐように

トークが、大事な方向へとしっかり向かっていく。


だから

人と対話するのはとても大事。


けっして同じ人なんていなくて

心ここに在らずな人はすぐ分かってしまう。


そして

沢山のモノに触れている人ほど

放つ言葉に魅力が溢れているんです。