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もう昨日の衝撃ときたら。


人の命を人が勝手に奪ってはいけない。


そして別れは突然やってくる。


京都アニメーションさんの惨事には

言葉を失い

世の中には

人を怒りの捌け口とみなす人が居て

それは

心の弱さなのだろうけれど

人としてやってはいけないことなのですよね。


どんなに嫌な事があっても

どんなにその人の顔や作風や存在が気に入らなくとも

人を傷付ける権利は持ってないんですよね。


堀ちえみさんの件もしかり。


悲しい事を書いてしまったり

映画じゃないことを書いているのも

だから人間であり

人間が持ち合わせている感情だけど

人を傷付けるのはバツです。


悪い行いは必ず返ってくるから。


きっともうすぐ梅雨が明けるから

人の心も晴れやかになるだろうけれど

全力で人を愛して

良き志しの人を応援する人が

増える世の中にな〜れ!


と姉から送られてきた沖縄の虹を見ながら

願うばかりの最近、四十肩が居たい伊藤です。

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そして昨日試写で見た

「宮本から君へ」


まだ頭から離れません。


まさに「愛とはなんぞや」な映画でありました。


どんなきっかけであれ、全力で人を愛し、

好きな人に認められるために自分頑張る。


たとえエゴと言われようと

その想いが清ければ良いこと。


自分の心に正直に

「頑張ってる俺が好き」でも

誰かのために、誰かがそれで喜ぶのならば

とても良いこと。


そう、カッコ良いんです!


そんな風に気付かされた熱量のある映画でした。


感情のぶつかり合い

暑苦しくて愛に溢れててサイコー!


えらくえらく良かった。


池松壮亮氏の魂の演技に魅せられました。