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無事に映画トークライブ

昨夜終えて

興奮し過ぎて

頭が痛くなって

夜中にバファリン飲んだ私です。


正直、楽しすぎて

映画解説とかどうでもよくて

ここが面白かったとか

このシーン可笑しくないか?

とか

ニタニタしながら

ずーっと幸せだった。


アリコンと藤井ペイジさんの

共通の友人ということで

わざわざチケット買って見に来てくれた

ニッチェの江上さんと

「犬猿」舞台挨拶ぶりに再会して

「寝ても覚めても」なヒロイン像に

意気投合して興奮してたイベント終わり。

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今日もLINEで昨日の言い足りなかった

映画感想を書きあって

松江哲明監督もペイジさんもアリコンも

ほんと映画好きだよな、とニタニタして

もしかして私もウザいか?

と気付きながらも

「バッドジーニアス」見て!

「ダウンレンジ」で語ろう!

「タリーと私の秘密の時間」良かったね

とか打っていた。

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映画館でトークライブにして良かった。


映画のポスターが飾られているフロアを通って

スクリーンの前で映画を語らうって

サイコーに幸せだから。


で、やっぱり思ったのは

映画の出来とかそんなことより

映画に自分を照らし合わせられる作品って

好き嫌いべつにして

映画化する意味があるものなんだよねって。


「未来のミライ」から

子供やワンコとの時間をどれだけ大事にしてるか

ペイジさんから熱い想いが飛び出して来たり

「寝ても覚めても」で

アリコンとかと恋愛観について語らったり

「SUNNY」で

松江さんの暗黒の青春時代話が出て来たり。


いいよね。


それがどんな映画のうんちくより

一番、心に響く。


「クワイエット・プレイス」や「ザ・プレデター」

のパパたちの子への強い愛に

キュンとしてた私は

一方で

その2人の奥様たちの強さにも気付き

家で三つ指ついて夫の帰りを静かに待つ

昔の日本的?

スタイルに違和感を覚えていたから

色んな形で私も守るわ、な強い母親像に

これが本来の姿だよな、とニタニタしていて。


映画で描かれる家族像も変わったんだよな。


「スカイスクレイパー」のママもそうだった(笑)


まだ12月に開催トークライブ

たくさん映画を見ておかねば!


次回、是非お越し下さいませ。