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スタイリストの友達がプレゼントしてくれた

ビビットなワンピは可愛い。


だけど丈が気になって

こりゃ、外では着れんわ。

ということで

座りで語る映画解説の来月配信の番組

GYAO!のワーナーTV「シネドラcheck!」撮影で着たのであります。


脚のラインがキレイなら

年齢気にせず、どーた!キレイだろー!

と見せたいところだけど

びっくりするくらいの昭和の体型な私は

今月、ガラッと服の断捨離。


しかも死ぬ夢を見て、まだまだ生きて子育てしないといけないんだから

と人間ドックを予約。


なにかあった時、車の運転出来ないのはヤバイでしょ!

と現在、教習所に通い中。


アカデミー賞、監督賞、主演男優賞、作品賞含む6部門ノミネートの

「ハクソー・リッジ」

なんて見た暁には

生きることがどれだけ大変か

ピュアな気持ちで人を救いたいと思えるのか自分は?

とか

壮絶な戦場シーンの中の天使のようなカレに魅入られ

私は、こんなこと出来ん、とまで気付きながらも

せめて

自分に嘘偽りなく

自分が助けられる人だけでも

精一杯助けて行くわ

と心に決めたのでした(笑)

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あまりにリアルな死ぬ夢を見た。


死ぬ瞬間、姉に謝っていた。


娘に猫に、色々、残して、面倒見させてしまうから

私からのお金足りるかな?

とか。



生命保険の見直しまで今してる最中(笑)


今後の人生設計は出来てますか?


そう尋ねられ

結構というか相当、なるようになれ的な脳内なんだとまた気付き。


ちょっと面白くなってきた。


心理学の勉強の際

「夢分析」をトコトン学んだ。


「死ぬ夢」は「再生」の意味もある。


高いところからエレベーターが落ち、知らない人たちと一緒に死ぬという夢だった。


「エレベーター」は、多分、ここでは自分の社会的立場だと思う。


この先、仕事が減るんじゃないかという不安。


それが夢に出た。


そりゃそうだ。


歳とって、育児して、フットワークは前ほど軽くない。


だけど、この先の未来

今の仕事がどうなろうと、仕事の環境が変わろうと

わたしは変わらない。


それは

自分の家族が困らない程度に

お金を残すぞ、どんなことでも働くぞ

と深層心理が決意表明したんだと思うんだけど

こんなエレベーター転落事故のホラー映画あったよね?!


見たことある(笑)


あ、「DOWN」だ!


怖かったなー。