GYAOにて無料放送中の「シネドラcheck!」
ダブルブッキングの黒田さん、つばきファクトリーの小野瑞歩ちゃん、アンジュルム中西香菜ちゃん、ダブルブッキングの川元さん。
わたくし
映画コメンテーターとして
コーナーで
ワヤワヤと映画や海外ドラマをミーハーに喋っておりますので
ご覧くださいな。
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00597/v12478/
本日も来月分の収録でございました。
かななんは
もうレギュラーなので
もちろん、今日もはじけておりましたが
またまた可愛い娘が出ておりますので
来月もお楽しみにー!
とても楽しいのであります。
コーナーでは
かなりミーハーに
映画スターの過去やら繋がりを語り、その映画に絡む別のオススメ映画なんかも語っていまして。
テンション高く、愛イッパイで好き勝手に話すのを許してくれている
ワーナーTVさん
ありがとーございます!
毎月、上映前にひとりでステージに立ち、映画解説を10分くらいする
三菱UFJニコス会員向け試写会。
映画解説という喋りを
いかに人を惹きつけ語れるかを鍛えるのに
サイコーの修行の場でありますが
いつまでもミーハーで、遊び心ある言葉を紡げ!
という言葉を胸に、毎回、芸人さん気分で多くの観客さんが待つ劇場のステージに向かうのですよ。
こないだ解説した
公開中の「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」なんかは
私から見たら
ナタリー・ポートマンにしか体現出来ないであろう
女として、妻として、母として、仕事の顔とプライベートの顔を持つ身として
全て体験しているナタリー・ポートマンだからこそ
ジャッキーの人となりが言葉ではなく、立ち姿だけで匂い立つ演技で魅了してくれたし。
しかも
「ブラックスワン」で組んだダーレン・アロノフスキー監督が製作総指揮なのも理解出来る
ジャッキーの内面部分にフォーカスして
彼女のエゴや嫉妬、美への執着、女としてのプライドが、ドラマとして綴られていたわけです。
アカデミー賞作曲賞がノミネートされていたのも納得のいつまでも耳に残るサントラ。
ミカ・レヴィという女性作曲家は
「アンダー・ザ・スキン/種の捕食」
という
スカーレット・ヨハンソンのヌードまで見られてしまう
SFスリラーの作曲もしているんだけど
女性のセンシティブな闇を音で表現するのが上手いんだよな。
映画音楽にも注目していくと色んな発見があるよ。
と、サントラ好きな私目線でありました。
あ
今年が第一回目となる
堤幸彦監督や大根仁監督や平川雄一朗監督が所属する
映画やドラマの制作会社
オフィスクレッシェンドによる
「未完成映画予告編大賞」
http://mi-can.com/
審査員を務めさせて頂きました。
よろしければ、サイトで受賞作、見てくださいませー!
新たな才能の発掘の場がどんどん増えていることが嬉しい。