全米で大ヒットスタートし、アニメーション映画歴代No. 1スタートとなった

「ペット」。


日本公開は8/11なのだけど

留守の間、ペットは何して過ごしてるの?


という疑問を映画にした

愛と友情とユーモアたっぷりな母を訪ねて三千里です(笑)



吹き替え版も

お見事で

猫と暮らす私には

永作博美さんの猫クロエはツボでございまして

声、全然違~う!


更に猫らしい呑気さとやる時はやる感じも愛おしく。


姉御肌の猫という点でも永作さんの生み出した声はお見事!


劇中もちろん

動物達は会話をします。


ええ

日本語でね。


英語でね、とも言える(笑)


可愛かったなー、見終わってダッシュで帰り、猫らを抱きしめた。


で、今日

「X-MEN アポカリプス」

アフレコイベントで

最強の悪であり敵であるアポカリプスの声を

松平健さんが担当したというので

ご一緒したのであります。


ドスが効いていて

流石の一言でござるっ!


しかも画面を見なくてもセリフと映像が合っているのを推測するに

バックの音楽で

テンポを覚えていらっしゃるようでございます。


暴れん坊将軍は

凄まじく貫禄がございました。


そんな松平健さんが

「X-MEN」のメンバー同様ミュータントにもしなったら

どんな特殊能力を欲しいか尋ねると

「プロフェッサーXのような、人の心を読み取る能力」

とのこと。


プロフェッサーXは

透視能力というか人の脳内に入ることが出来る能力をお持ちであります。


言うなれば

妖怪さとり、ですよ!


人の考えていることが分かってしまう日本の妖怪で山男さとり。


テレパシストということです。


だけどね

子供が出来て気付くのは

子供のテレパシーは尋常ではないということ。


しっかりと、ママと特に繋がっているというか。


言葉はまだ喋れずとも

帰ってくる直前に起きたり

同じタイミングで目覚めたり

余りに喉が痛くて薬を飲まざるえなくなり、断乳しなければと思ったその日から

彼女は、オッパイをまったく欲しがらなくなり。


人という生き物も、やっぱり動物だから、しっかり相手と心で会話しようと思えば

テレパシーという特殊能力で理解し合えるのでしょうね。


だから彼女は猫とも仲良く、何をやっても猫は怒らないのを見ると

言葉ではなく、心で相手を理解しようとし

結果、テレパシーで通じ合えてるのかもしれん!


そんな今日

Dr.ドリトル先生のような方とお話しした。


動物とお話し出来る人!


うちの

ガブリエルは娘を守ってる気分。


ミーシャは私をずっと見守ってて、中尾彬さんみたいな貫禄と話し方だと(笑)


こっちが守ってるつもりが、猫らに守られていたという。。。T^T


そして娘と猫らは、やっぱり会話していた。。。f^_^;


ピュアじゃないのは、大人の私だけ(笑)


ピュアな子供は皆

プロフェッサーXなのであります。


間違いなく(*^^*)