ZQNちゃん=ゾキュンちゃん

 

《ズキュン、って書き間違えてた指摘ありがとーございました。

気づかなかったっ、ダメですな f^_^; 》


大泉洋さんが宣伝を頑張っておりました

傑作な、あの手の映画

「アイアムアヒーロー」


宣伝キャラクターでございます。


ゾンビじゃないよ、ゾキュンよ。


と申しておりましたが

それで思い出すのが

ブラピ来日時に連呼した

「Zが襲ってくるんです!」

(ゾンビじゃないよ)


そんなゾキュンが人々を襲う

「アイアムアヒーロー」

の面白さと来たら、それは原作者の花沢先生も3度も見たZ級!


日本映画でこの手の映画がこんなに面白く作れるなんてー!


佐藤信介監督は

この手の映画を観まくったそう。


もちろん

この傑作でサイコーにカッコいい、キュン死にしそうな

ドラマ「ウォーキング・デッド」も!


ダリル、カッコよすぎます!


今、話題の塩顔男子よ!


「処刑人」がまたカッコよかったノーマン・リーダス!



女性は苦手と思われがちな

ゾンビちゃん映画。


1968年に

「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」が公開。


ジョージ・A・ロメロ監督が、人間食べちゃう感染しちゃう運動神経鈍いゾンビさん達ということで

しっかりキャラクター化し、今も愛され続ける永遠のホラーアイドルに。


最初はスローリーだったのに

ザック・スナイダー監督により2004年にロメロ監督の「ゾンビ」をリメイクした「ドーン・オブ・ザ・デッド」でダッシュした!


2005年には「ランド・オブ・ザ・デッド」でロメロ監督がゾンビを川を渡れるようにしたのも衝撃!


こうなるともう私たち人間は逃げ切れんでしょ!


と思うのですが、、、?!


「アイアムアヒーロー」なんて高飛びするゾキュンさんが居ますから!


ただ喰われるのではない、愛が確かめられるゾンビちゃん映画は沢山あり

それこそ

刺激的な映画デートをしたいカップルには

「アイアムアヒーロー」はオススメ!



もし好きな人がゾンビになったら?


もし好きな人がゾンビだったらな

ゾンビの愛を描いた傑作は

ゾンビ映画の第一人者

ジョージ・A・ロメロ監督以外にも

沢山あります。


「ウォーム・ボディーズ」


なんてゾンビが人間に恋したお話。


ニコラス・ホルトくんは、実際は甘いマスクの青年ですが

その後「マッドマックス」の白塗りウォー・ボーイ演じ、男子にも人気キャラに(笑)



「ゾンビランド」

笑えた!


主人公ジェシー・アイゼンバーグくんは

その後

「ソーシャルネットワーク」

で一躍スターダムに!



止まらないメリーゴーランドに乗ってるみたいに笑いが止まらなかった。



「28日後...」からのダニー・ボイル監督のゾンビシリーズ


もう

愛を試されまくりで胸が痛くなる切なさと精神的な残酷さ。


キョーレツなゾンビ映画の傑作ね!



ロバート・ロドリゲスのゾンビ映画

「プラネット・テラー」


この果てしないカッコよさは

女性も楽しめる!


見ているうちに怖さより愛のお話だと気付いたら見たくて仕方がなくなったゾンビ映画。



今夜は知恵熱気味なので

そんなゾンビちゃん映画を想いながら眠りに落ちたいと思います。