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大作が表彰される。


どうしてもそう思ってしまうのよ。


日本アカデミー賞は。


だから「フラガール」が作品賞をとったときは

うおぉぉ~!!!

と叫んだ。




昨日も

あの感動を再び。


テレビに向かってガッツポーズ!


横で娘はキョトン(∵)?


安藤サクラちゃんが主演女優賞だもの!


私の間違いなく2015年ベスト1となった日本映画。


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日プロでも

作品賞と監督賞をとったけれど

脚本賞を足立さん

(そもそも脚本賞がない)

主演女優賞をサクラちゃんに渡せず

(他の映画賞をとるとノミネート外)

なので

なんかちょっと寂しく。


どちらもアカデミー賞でGETって嬉しいです!


だって

2週間という限られた期間で予算も少なく

単館系の映画。


ということは

それだけ宣伝も出来なく、上映館数だって

少ないんだから。


こーいった作品が地上波放送の

日本アカデミー賞で受賞されることは

大きな意味があるからね。

とくにやりたいこともなく

実家暮らしのプーちゃんで姿もだらしない一子が

恋を知って、好きな人が燃えてるボクシングを

やってみようと、まぁ、女の子ならではの

このスタートが、情熱に開花し

どんどん綺麗になっていく。


そんな姿に、こっちが掻き立てられた。


「百円の恋」


好きだわ。