レオ!


本当にごめんなさいっ😭


そして心からおめでとう!!!😆


レオが取れないんじゃないかと思ったものの

アカデミー賞の発表で

レオのオスカー像を持つ貫禄ある姿を見て

「主演男優賞を取れて本当に良かったね!」

 と結局、興奮してしまいましたっ。


「アビエイター」で主演男優賞を取れず

ショックで来日しなかったことも思い出し(苦笑)


会場全員がスタンディングオベーションという素晴らしい

光景で幕を閉じたアカデミー賞。




そのほか

個人的に、おお!と盛り上がったのは

「マッドマックス」6部門受賞!


すごいな、だって今回の「マッドマックス」は

アクション映画というより

総合芸術にふさわしい興奮をくれた映画だった。


作品賞は「スポットライト」


周囲の映画ライターさんや評論家さんたちは

「レヴェナント」か「スポットライト」が取るんじゃ?

の声が多く、なので下馬評通りになりましたね~。




教会のとんでもないスキャンダルを

なんとか表に出そうと奮闘する新聞記者たちの

奮闘とチームワークの素晴らしさが

いつの間にか見ているこちらも応援してしまう

その、手に汗握るその臨場感たるや。


このマイケル・キートン好きだった。


去年のオスカー作品賞「バードマン」の俳優ね。


あと

個人的に感慨深かく、とても好きだった映画が

主演男優賞にブライアン・クランストンが

ノミネートされていた

「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」





ハリウッドの裏側を描いた実話で

「ローマの休日」で偽名でオスカーを手にした

天才脚本家の姿を描いた作品。


胸が熱くなる映画だった。


公開時、見てください。



世界の最高峰の映画賞。


だからこそ

「オスカーを取りたい!」と長年思っていた

レオナルド・ディカプリオは

願いに真っ直ぐ貪欲で

だから夢を叶える人なんだと思います。


「欲が無くなったら人間はおしまいだ」

という言葉をなんかの映画で見た。


確かに

私は「無欲」より「欲深い人」でいたいと思う。


「この人の為に頑張りたい」

「愛されたい」

「綺麗になりたい」

「認められたい」

「オスカーを取りたい!」


だって欲がないと努力しない人間だから。


私は特にね(笑)


そして「取りにいく」という欲ほど

傷つく勇気がないとできない。


本気の頑張り。


だからきっと

賞って、やっぱりイイものなんだと思うんだけどな😊