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時々、おじゃまする「めざましテレビ」

高見侑里ちゃんのコーナーにお呼ばれされ

ライターの新谷ちゃんを誘って

ブレイク寸前イケメンスター評議会を開催しました。


オンエアは今週の火曜日、CX「めざましテレビ」


6時20分頃の予定です。


いやーっ、興奮して話しすぎて血糖値が下がった(笑)


互いに三人づつお気に入りのこれからもっと

ブレイクするであろうイケメンスターを

プレゼンしたのだけど

誰にしたかはオンエアを見てくれたら嬉しいデス。


その代わりに

すでに主演作も多数となった私の今

推しまくりのイケメンスターくんをご紹介します。


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彼の名は

デイン・デハーン。


「クロニクル」は、もう作品自体、傑作の

超能力アクション映画になるわけですが

それに出てたデハーンくんは

プラダの広告塔になったり

「アメイジング・スパイダーマン2」で

親友ハリー・オズボーンを演じたり。


レオナルド・ディカプリオ似と言われておりますが

今回の検証結果で、ジェームズ・ディーンにも

似てる!

いや

増量し、口調も研究し、歩き方も仕草も完コピした

見事なまでの役者魂でジミーになったわけです!!


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「ディーン、君がいた瞬間」


ジェームズ・ディーンはたった3本の主演作を残し

24歳という若さで交通事故で亡くなってしまった

永遠のスター。


もったいないっ!


「エデンの東」でアカデミー賞ノミネート

「理由なき反抗」

「ジャイアンツ」では準主役を演じてまた

アカデミー賞ノミネート。


とても小さい頃に母がテレビ放映を楽しみにしてて

一緒に観た「エデンの東」


小さい私もその人がカッコいいというのは分かって

後に全部観た結果、気付けば、昔の写真やら

ポストカードを集めていました。


脱線しますが

リバー・フェニックス世代なので

若くして亡くなった永遠のスターは

個人的にはリバー。


リバーの映画

「ジミーさよならのキスもしてくれない」


リバーの映画の中で、個人的に一番お気に入りの

ジェームズ・ディーン的な映画でした。


でも

デハーンくんのジェームズ・ディーン素晴らしい!


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この映画では

ジミーの名ショットと言われる


LIFE誌に掲載されたプライベートフォトを撮った

カメラマン、デニス・ストック

(ロバート・パティンソン)

がどうやってジミーと親しくなり

あの写真を撮ったか

ジミーはどんな青年だったか

上質過ぎる再現フィルムのように

艶やかに見せてくれるわけです!


間違いなく

12月の公開時にまた劇場で観ること決定!


幸せな気持ちになる、というのは

好きな俳優が好きなテイストの映画で輝いてる瞬間を

観たときにも、言える(笑)