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12/8日本公開

「007 スペクター」


「俺は、死ぬほど働いている。

だんだんキツくなってきた。

あと一本契約が残ってるから続けるよ」


とこの次までジェームズ・ボンドを続けると言った

ダニエル・クレイグ。


昨日は

最初の作品

「007 ドクター・ノオ」

が公開された10/5。


「ジェームズ・ボンドの日」だそうな。


それで

日本初の007公式アンバサダー就任式の

司会をしたのだけど

007ファンという

くりぃむしちゅー有田哲平さんへ渡された

委任状は

ちゃんと本国イギリスは、007制作プロデューサー

マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリ

のサインがしっかりと!


ロイヤルファミリーも歩くロイヤルプレミア招待。


条件には

プロモーション活動を精力的にとか

英国紳士らしい立ち振舞いをとか書いてあり。


ふと

ジェームズ・ボンドを演じる俳優陣に会った時の

印象が共通していることに気付いた。


とは言え

司会で会えているのは

ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグ(笑)


二人とも

身なりもしっかりしていて

物腰も穏やか、品があり、セクシーなのは

ジョージ・クルーニーもそうだけど

彼のようにジョークなのか本音なのか

分からないようなトークはしない。


ラッセル・クロウのように葉巻プカプカもなく(笑)


英国のシンボルである世界のヒーロー。


ショーン・コネリーの記事でもあるように

皆、「ジェームズ・ボンドをやる期間」を考え

プレッシャーにも感じ

映画「バードマン」の主人公状態にならないよう

細心の注意を払う。


委任状に書いてあるのは

ジェームズ・ボンドを演じる俳優には当たり前で

それ以上の責任と縛りがあるからなんでしょう。


ピシッとスーツが似合う男で

ジェントルマンでイイモノを身に付けなきゃ!?


まもなく公開の

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演「サバイバー」では

ピアース・ブロスナンが言葉数少ないテロリストを

演じ、ミラを追い詰める。


ボンドを辞めてもアクション映画のオファーは来るし

セクシーな役だって来る。

なんてったって

銃を持っても品がある。


ボンドを演じる契約期間よりも

縛りがなくて俳優としては気楽なのでしょう(笑)