大ヒット中
「ピース オブ ケイク」
今回の大ヒット舞台挨拶は
主題歌を担当する加藤ミリヤさん
主演の多部未華子ちゃん
田口トモロヲ監督です。
主題歌起用の理由について
田口監督「加藤ミリヤさんのLALALAという曲が好きで
あんな感じの歌がこの映画には合うと思って」
多部ちゃんも好きな曲と盛り上がっていたので
今、YouTubeで聞いてます。
確かに愛のパワフルさがビシビシと伝わってくる。
加藤ミリヤさんとは
映画の主題歌起用というので何度もお仕事している。
「アナザー」高校試写会での思い出が強いけれど
「アメイジング・スパイダーマン2」で
仲良しという中島美嘉さんと歌った
日本語吹替え版テーマソングの披露も
恐ろしくカッコ良かった。
その他にも
「オトシモノ」「バブルへGO!!」
主題歌を歌う彼女。
映画主題歌に起用されやすい理由は
女子のファンを多く持つことや
(映画館へ友達や恋人を連れていくのは女性と言われ
男性はおひとりさまで見る人が多いということも)
歌詞の持つメッセージ性の強さ。
監督もプロデューサーも映画という物語の
エンディングを飾るにはその世界観を
歌でも表したく、とくに恋愛映画では
スコアではなく、歌モノになるんですよね。
歌声、歌詞、ハートに響く強さが
映画に愛されるアーティストの特徴なのですよね。
という「ピース オブ ケイク」司会のお仕事も
これできっと最後になり、宣伝担当は女子部でした。
色んなイベントを考え、恋愛を色んなカタチで
イベントに盛り込んでいた。
その熱意、素晴らしかったのです。
ありがとうございました。