24時間テレビでドラマ化にもなった実話

「はなちゃんのみそ汁」


若くして乳がんが見つかり、それを承知で結婚した

旦那さまとの生活の中で

赤者んを授かり

命の危険を承知の上で産むことを決心し

授かったはなちゃん。


余命わずかのお母さんが娘に託したのは

「いつも笑顔でいること」「人の悪口を言わないこと」

そして「食育」。


健康でいる為には、口にする食べ物に気をつけること。


4才になったはなちゃんに教えたのは

「お味噌汁」の作り方。


映画化が決まり、撮影前の製作発表で

主演の広末涼子さんは、初対面のはなちゃんを見て

「抱きしめたくなっちゃいます」って。


司会をするのに先に脚本をもらい

仕事終わりにホテルで一気に読んで

あんなに力強くて、生命力に満ちていて

愛に満ちていて、笑顔が溢れている本は久しぶりで

大きな勇気をもらいました。



はなちゃんがお父さんと会見に来て

キャストと監督、そして集まった記者の人たちへ

お手製の味噌によるお味噌汁を振る舞ってくれて。


公開は来年の秋。



亡くなったお母さん千恵さんが好きだった歌

「ハナミズキ」が流れる会見で

主題歌もその一青窈さんが書き下ろすことになっていて。


歌って心に深く深く響き、気持ちを晴れやかにしてくれたり

心を癒やしてくれたり、ですよね。


昨日録画したFNS歌謡祭を見ながらふと思いました。


一青窈さんが会見で言っていました。


「母はいつも鼻歌を歌いながら楽しそうに

キッチンで夕飯を作っていたから

私は歌を楽しむことを覚えたんだと思います」


うちの母もよく鼻歌を歌っていて

マッチの「ギンギラギンにさりげなく」を歌っていて

父はよく「上を向いて歩こう」を散歩がてら歌っていたと。


だからかな?


私もよく歌を口づさんでいるのかもしれない。。。


あ、今週日曜はいよいよ


映画ファンさんやブログやTwitterでメッセージをくれる

皆さんと集まるオフ会。


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会えるのを楽しみにしています('-^*)/