私にとっては
日曜日からスタートした東京国際映画祭。
「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」から始まり
今年も犬童一心監督とご一緒し
キャスト皆と再会し。
月曜は「天才スピヴェット」のカイル君と
ジャン=ピエール・ジュネ監督や福君。
「花宵道中」「TATSUMI」があり
今日は「エクスペンダブルズ3」
ケラン・ラッツさんとパトリック・ヒューズ監督と。
そして「アップルシード・アルファ」でした。
大好きな通訳の皆さんと再会出来たり
普段よく一緒にお仕事する俳優くんや監督さんと
この会場で偶然会ったり。
そして、普段、映画イベントに来ている
映画ファンさん達が話しかけてくれたり。
今、近くのホテルで原稿書いたりして
今日までのことを振り返り。
映画祭のスタイルが変わろうが
出会った頃より、有名になろうが
ステージと客席との関係だろうが
皆、映画を好きという共有する思いが同じなら
変わらずに、ずっと会話できる場があることが
なによりスペシャルだって。
一緒に笑ってられるだけで
こんなにも通じ合えるなんて
幸せなことはないんだと。
大好きな映画より、きっと間違いなく
ささやかだけど、幸せが続く、一瞬の出来事ですね。