ロック様こと
ドウェイン・ジョンソン。
「ヘラクレス」のプロモーションで12年ぶりに来日。
プロレスファンや映画ファンが集まる
レッドカーペットで昨日司会をしてもみくちゃに
されながら、なんて、思いやり溢れる人なんだ
と思いました。
だって、レッドカーペット登場前に
レッドカーペットの後方の人たちのサインに答え
そこからまずはテレビ局の取材に丁寧に全部答えて
待ってくれたファンの要望にギリギリまで
時間を費やし、答えていてね。
待ってる間に話したプロレスファンさんたちは
大阪や四国から来たと言い、ある男性は
ロックと同じタトゥーを10年前に入れ始め
今日の日まで会えるのを待っていたと。
皆、サインを貰ったり、写真を撮って貰ったり
ハグのお願いを聞いてもらったり
涙目で喜んでいました。
うん
土曜日も書き込みのあった通り
「まほろ駅前狂騒曲」初日舞台挨拶の司会でした。
マスコミ入り以外の上映後舞台挨拶は
観たお客さんから質問をもらわない？
と提案したら、皆、賛同してくれ
２ステージおこないました。
瑛太くんが言いました。
「昔と違って今は大人になったから、観に来てくれた
お客さんの為にもちゃんと丁寧に喋らなきゃ
と思っているんです」
松田龍平くんは
私が映画の感想を言い忘れ質問だけしたお客さんに
「映画の感想も良かったら」
と言うと
「無理して(感想)言わなくていいですよ。
自由に言いたいことだけでいいから」
とお客さんを思いやった言葉を発しました。
誰かのために、何かをしたい。
この頃、この言葉が頭に浮かびます。
人前に立つ人気スターは、
ファンの為に、出来る限りのことをしたい。
と思っているのは、自分を想って
応援してくれていることを知り
人からの愛で自分が成り立っていると気付いたから。
自分が楽しければ、きっと周りも楽しい。
ううん
人が喜んでるのを見て、喜べる気持ちから生まれる
相手への行動が、ほんとの意味での
「思いやり」
なんだと。
AMラジオ7局ネットの
「シネマJUMBO!」
可愛いディレクターちゃんから最近
思いやりを頂きました。
ロック様のプレミア舞台挨拶の模様も
オンエアします。
