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5月に公開され、ずっと司会をさせてもらった

「百瀬、こっちを向いて。」


来月、Blu-ray&DVD発売というので

恵比寿のイベントでテントが設置され

制作のROBOTブースでトークショーを行いました。

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第一部は

「百瀬、こっちを向いて。」

耶雲哉治監督と脚本家の狗飼恭子さんによる

「恋愛における男の言い分、女の言い分」


そこに映画に出ているヒロミくんが飛び込み参加。


男子二人、女子二人で語らいました。


で、二部は

写真で私の横にいるROBOT映画部、期待の新鋭

真壁幸紀監督と耶雲監督による

「映画監督への道」トークショー。


確かに今は、映画監督の助監督についてから

映画監督になる、という道以外にも

CMやPVを撮って、映像センスを認められ

映画を撮れるチャンスを掴むもありな時代。


二人が口にした、まずは作品を撮って

映画の世界の人たちへ会いに行き、アプローチ

というのが正しい気がしました。



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私は

とにかく物語が好きで

映画やドラマを見ていて、映画を紹介する人に

いつかなる、と小さい頃に思い込んでいて

そんな私が大好きで欠かさず見ていたアニメが

「ルパン三世」


映画「RED LINE」の舞台挨拶での出逢いから

小池健監督が声をかけてくれ

「次元大介の墓標」Blu-ray&DVDが来月発売になる

イベントで

「次元大介の墓標」「峰不二子という女」イッキミ

上映トークショーに呼んでもらえました。


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モンキーパンチ先生に会えたことに興奮して

冷静に司会できたか?(^_^;)


熱狂的マニアなお客さんが満足してくれる

質問が出来たか不安は残りますが(^_^;)


とにかく、小池監督に感謝感激です。


次元を主演にして映画を作ってくださったことも(笑)


石井克人監督作品の音楽でも知られる

ジェイムス下地さん

ルパン・ザ・サード、シリーズを手掛ける

浄園プロデューサー、とトークショー。


モンキーパンチ先生が言っていた

「私は女というものは、よく分からないから

あまり考えずに峰不二子を描いた。

ただ、エロいと思われる作品にはしたくなく

大人が手に持てるセクシーでお洒落なマンガを

心がけてルパン三世を書いていた」

と。


下品ではなく、あくまでも品良くお洒落に。


小池監督が目指したのも、

スタイリッシュでセクシー。


だから多くの人に、愛され、飽きられず

まだまだ見たいと思うキャラクターなんでしょうね。

ね、ルパン(^_-)