![image0212.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141011/20/satori-ito/aa/33/j/t02200293_0480064013094731024.jpg?caw=800)
5月に公開され、ずっと司会をさせてもらった
「百瀬、こっちを向いて。」
来月、Blu-ray&DVD発売というので
恵比寿のイベントでテントが設置され
制作のROBOTブースでトークショーを行いました。
![image0211.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141011/20/satori-ito/ad/ac/j/t02200165_0800060013094731538.jpg?caw=800)
第一部は
「百瀬、こっちを向いて。」
耶雲哉治監督と脚本家の狗飼恭子さんによる
「恋愛における男の言い分、女の言い分」
そこに映画に出ているヒロミくんが飛び込み参加。
男子二人、女子二人で語らいました。
で、二部は
写真で私の横にいるROBOT映画部、期待の新鋭
真壁幸紀監督と耶雲監督による
「映画監督への道」トークショー。
確かに今は、映画監督の助監督についてから
映画監督になる、という道以外にも
CMやPVを撮って、映像センスを認められ
映画を撮れるチャンスを掴むもありな時代。
二人が口にした、まずは作品を撮って
映画の世界の人たちへ会いに行き、アプローチ
というのが正しい気がしました。
![2014101118460000.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141011/20/satori-ito/57/11/j/t02200391_0480085413094732175.jpg?caw=800)
私は
とにかく物語が好きで
映画やドラマを見ていて、映画を紹介する人に
いつかなる、と小さい頃に思い込んでいて
そんな私が大好きで欠かさず見ていたアニメが
「ルパン三世」
映画「RED LINE」の舞台挨拶での出逢いから
小池健監督が声をかけてくれ
「次元大介の墓標」Blu-ray&DVDが来月発売になる
イベントで
「次元大介の墓標」「峰不二子という女」イッキミ
上映トークショーに呼んでもらえました。
![image0210.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20141011/20/satori-ito/d0/d1/j/t02200293_0480064013094732575.jpg?caw=800)
モンキーパンチ先生に会えたことに興奮して
冷静に司会できたか?(^_^;)
熱狂的マニアなお客さんが満足してくれる
質問が出来たか不安は残りますが(^_^;)
とにかく、小池監督に感謝感激です。
次元を主演にして映画を作ってくださったことも(笑)
石井克人監督作品の音楽でも知られる
ジェイムス下地さん
ルパン・ザ・サード、シリーズを手掛ける
浄園プロデューサー、とトークショー。
モンキーパンチ先生が言っていた
「私は女というものは、よく分からないから
あまり考えずに峰不二子を描いた。
ただ、エロいと思われる作品にはしたくなく
大人が手に持てるセクシーでお洒落なマンガを
心がけてルパン三世を書いていた」
と。
下品ではなく、あくまでも品良くお洒落に。
小池監督が目指したのも、
スタイリッシュでセクシー。
だから多くの人に、愛され、飽きられず
まだまだ見たいと思うキャラクターなんでしょうね。
ね、ルパン(^_-)