土曜は白玉あずきを作り

ボケボケしていたせいか、乗せる順番が微妙に違う気が。


すみません


最近、お仕事のことすっかり書けていなくて。


でも土曜日の「海を感じる時」初日舞台挨拶の司会も。


詳しくは

市川由衣ちゃんのブログを(笑)


http://ameblo.jp/yuisblog/


あと一年で、映画司会歴20年。


色んな俳優さん女優さん監督のデビュー作に関わったり

人生の転機になる映画に関わったりしてきて

市川由衣ちゃんという女優さんとも様々な映画を通して

ステージの下手からマイクを握って見つめて来ました。


彼女にとっての大きな転機。


それが『海を感じる時』主演。


「脱いだ」「脱いでない」がニュースで先行するのは

おかしいのだけど、ベッドシーンが観てて

違和感無ければいいだけで。


特にこの映画みたいに

「愛されていなくても、せめて身体だけでも繋がっていたい」

ならば、肉体と肉体の会話は特別なものだから

ベッドシーンは大切な「愛の会話」だからと思う。


市川由衣ちゃんにとって

この映画で脱いだこと、ではなく、この映画の主人公を通して

“身体も心も溺れるほど情愛の強い演技を見せた”

ことがすごくて。


そんな風に

ひとつひとつ

大切に深く味わう感情が好きなのです。


だからきっと『愛のコリーダ』も好き。


だからきっと『愛人ラ・マン』も好き。