![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140613/20/satori-ito/7d/c5/j/t02200294_0800106812971998356.jpg?caw=800)
最近、アサイースムージーにハマってる伊藤さとりです。
こないだ試写会で観たハリウッド版『GODZILLA』の
昔ながらの丸いゴジラフォルムに大満足で
登場もえらくカッコイイし、でもでも
「もっと人よりゴジラに見せ場を!」
と贅沢な叫びが出ちゃうのです。
「人間ドラマを描きたかった」
と言うに違いない製作サイドのちゃんとした想いを
分かっていながら、ゴジラに見とれていたくて
「ゴジラが主役でしょ!中盤からずっと出てて欲しい!」
と思う身勝手な単なるゴジラ好きな日本人です(苦笑)
日本のゴジラでは
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』
がシリーズの中で意外とお気に入り(笑)
今日は
レギュラーでMCをさせてもらっている
三菱UFJニコス スペシャルプレビュー 試写会
『トランセンデンス』
ひとり解説の登壇をしてきました。
ひとりで立ってひとりで10分喋る。
この仕事が一番難しいのですっ。
映画を観る前の人に映画解説するなんて失礼だし
だからと言ってネットで調べられるようなデータ喋りも
今やお客さんだって得られる情報。
今日はジョニー・デップの来日秘話や
2人子供をもうけたヴァネッサ・パラディと別れて
婚約した27歳のバイセクシャルの美しい女優
アンバー・ハードとジョニデ話。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140613/20/satori-ito/11/93/j/t01260170_0126017012972028704.jpg?caw=800)
人工知能映画について話す私に
お付き合いしてくれたお客さん達に感謝です!
気付いて手を振ってくれた方
手を挙げてリアクションしてくれた方
相づちを打ってくれることとかも何より心の支え。
ありがとうございましたっ(涙)
『メメント』『インセプション』『ダークナイト』の
クリストファー・ノーラン監督の後押しで
今までノーラン監督の数々の撮影監督を努めて来た
映像マジシャン、ウォーリー・フィスター氏の
映画監督デビュー作。
愛する夫である天才科学者の脳を
彼が研究してきた技術で最新コンピューターに
インストールした妻。
コンピューター上に現れた夫は
本当に夫の感情なのか?
それともコンピューターが作り上げた感情なのか?
同じ6/28公開の映画『Her/世界でひとつの彼女』
昔の映画『アイ・ロボット』や『A.I』
『アンドリューNDR114』みたいに
コンピューターやロボットが人の感情を持つことは
人間の脅威になるのかな?
やっぱり、温もりのある人、との関わりがいい。
温もりのある声で、生身の身体で
色んな感情を持つ人間がいい。
そう思いませんか?