「連絡をとる」


ひと手間かければ出来ること。

「逢う」


ふた手間かければ出来ること。


「逢い続ける」


ハートのエンジンを動かし続ける手間。


手間、って書くと面倒に思えるけれど

手と手の間の距離を縮める努力、と見たら

なんだか誇れる行動。


手間をかけずに料理するとか仲良くなるとか恋するとか

私には誰にでも優しい

コンビニエンスな味気ない関係みたいで

魅力的に感じないんデス。


「そこまで好きじゃないから動かない」


なんて自分への言い訳で、簡単に好きになるより

男女問わず、相手を知り続けた先に親友やら

恋人やら伴侶が居て欲しい。


続ける努力が出来るってめちゃめちゃカッコイイと思ったり。


受け身がカッコイイなんて思っていた自分が

実はカッコ悪いと気付いた昨年でした。


受け身でいられるほど自分の魅力に自信があればいいけれど

連絡が来た人と逢うとか仕事をするとか怠惰だった(苦笑)


なのに、自分をアピールしたらウザイって思われるかも?


攻めるなんて男性はカッコイイけれど女性は。。。


仕事も人付き合いも

楽しければ、余計なことを考えず

また逢いたいと言えば良くて

それに頷いて言い合える人が

仕事や人生のパートナーとして続くんだよね。


すごくカッコイイ生き方。


今日はそんな出逢いがあった日でした。


男女関係なく、仕事でも恋でも

攻める姿勢の人の後ろには守りたい者がいるんですね。


私の弱さは、胸を張って守りたいと言える人が居ないからだと

気付かされた日でした。


刺激をもらった出逢いだったので、書き残しておくね。


とはいえ


私が仕事を続けていられる理由は、今や自主的ではなく

いつも支えてくれている映画な人たちやファンの人たちの存在

まさに受動的なんです。


だからありがとう。


今年はもう少し逢えるようにしたいとやっぱり思いました。



ファンの皆さんとのオフ会が決まりました。


日時: 2月16日(日)午後2時頃 渋谷辺り


詳しくは

アメブロのグルっぽ内「伊藤さとりFC」

FC部長のゆうさんが掲載してくれています。


もし予定なければ(*^^*)


ちょっとの勇気で

新しくて気持ち良い仲間と出逢えるきっかけになる

って

私を取り囲む人たちを見てると断言できます。





実は、パーティや新しい人たちの集まりでのコミュニケーションが

ちょっと苦手というか、率先して話せないんです。


『麦子さんと』大ヒット御礼舞台挨拶な司会を終え

渋滞に疲れたから帰りたいな、と思っても

そんな怠惰を今日は止めたら、素敵な人たちと出逢えた。


奥ゆかしい日本語の魅力を知ったょ。