家に帰って、オオカミバンドさんこと
MAN WITH A MISSION さんたちと明日、ラジオと雑誌対談で
初対面だからと、カッコイイサウンドのアルバムを聴きながら
ピコピコと書いています。
上の写真は、「笑っていいとも！」でおなじみの
イケメンすぎるオネエモデルというイサムちゃん。
今夜は、一緒に『マリリン・モンロー 瞳の中の秘密』
公開記念トークショーをしていました。
スタッフの皆。
お洒落な夜景と店内のナイトラウンジ
「cross tokyo」さんが、今夜の為だけに作った
テイスト オブ マリリン というプレートは
マリリンが大好きな食材を使ったものばかりで美味しかった！
こんなお洒落なお店に滅多に行かない私は
窓から見える景色と美味しい料理に酔いしれて
大好きなマリリン・モンローの服を着て
司会だけじゃなく、いつになく映画会社さんから
マスコミ向けの写真にも一緒に入るよう言ってくれたので
少し緊張しながら写真撮影にイサムちゃんの横で
引きつり笑いをしていました。
マリリン・モンローって、セクシーで恋多きオンナで
夢を叶え、恋も仕事も全部手にして来たように見えるでしょ？
それはあくまでオフィシャルなイメージで
実際の彼女は、彼女の日記や記事、実際に深く関わった
人たちからの言葉を聞く限り
学歴も無かった彼女は、女優になる為に知識を得ようと本を読み
美しくセクシーに見える歩き方を研究をし、トレーニングをし
夢を叶える為に自分に足りないもの
自分をどうやったら魅力的に見えるかを見いだして付け足して
生きて来た頑張り屋さんだったよう。
だけど、父親を知らず、母親も精神病院に入っていたから
養子として転々と暮らしていたから
もしかしたら、しっかりと繋がって愛されないと不安で
愛されるように努力して生きて来たのかもしれない。
人に注目され愛される人間になるまでには
沢山の見えない努力があって、人々に愛される人間になる為には
たった一人の本当に愛してくれる人が必要で、だから彼女は
恋愛においてはひとりひとりと真剣に付き合い
結婚という繫がりを求めたのかもしれない。
そんな彼女のバックボーンを調べて行くうちに
私は、マリリン・モンローが大好きになったのでした。
人に悲しみを気付かせない程の一生懸命って美しい。
そこには相手への思いやりが溢れてるって思うんですよ。
ね？ マリリンのこと、興味を持ってくれた？
