至近距離で見るアンジーはそれはそれはグラマーで
ウェストも細く、美しかったです。
何度も司会で会っているんですが
いつもは、写真に写り込んじゃうと良くないな、と思って
距離を置いて立っているので、今回はマイクの介添えもした分
いつもよりとても近いところに居たんです。
にしてもブラピはいつでもパートナーであるアンジーの
手をつなぎ、歩くことを忘れない!
ジェントルマンなエスコートぶりに惚れ惚れしました。
『ワールド・ウォーZ』ジャパンプレミア
レッドカーペットセレモニーは
DJのジョージ・ウィリアムズさんとダブル司会。
基本、ジョージさんが英語で直接インタビューするというので
マイクのフォローと、映画についてのコメントを担当しました。
ジョージさん、同時通訳という大役、大変だったと思います。
すごい。
『ウォンテッド』依頼のコンビ司会で嬉しかった。
『ワールド・ウォーZ』ジャパンプレミア
舞台挨拶の司会は私ひとりで担当。
レッドカーペットセレモニーで時間を要してしまい
それでもなんとか、ブラピに挨拶だけでなく
もう一問追加で質問出来るように直前、交渉してくれた
通訳の竹内万里さんの気遣いはやはり第一線で活躍するプロ。
特に来日スターの舞台挨拶は直前で本人の意思で
変更になることが多く、それを臨機応変に映画配給会社さんと
通訳さんと司会とで伝達し合い、ステージに上がることも頻繁。
皆が同じ方向を向いているから成し得る
連繋プレーのライブイベントなのかもしれない。
今日の模様と写真は、webサイト「オリコンスタイル」
連載コーナーに8月にアップされるのでそちらも見て下さいね。
「ちょっと元気がない」って書いたことで
心配して下さった皆さん、ごめんなさい&ありがとう。
いつも仕事が終わると、歓喜の世界から一気に
静かな世界である家に戻る私に
時々、お茶を付き合ってくれる姉が心強い。
あ、お酒、弱いんです(笑)
ブラピは以前の来日時、ビールを飲んでいるのを
見たこともあるので、強いに違いない(笑)
そして『ワールド・ウォーZ』は、大好きな監督
マーク・フォースター監督によって
言葉で説明しなくても、行動やシチュエーションで
人の心情を見事に表現していて
感染者Zも集団で行動する知能指数高め動物のような動きで
獲物を探す肉食動物の目をどう搔い潜って生き延びるか?
という展開が今までのZ系映画とは一線を画すものでした。
あのハラハラ感はクセになるくらい楽しい!
かなりオススメです!