ブログで以前も紹介した80歳でもずっとストリートファッションを
撮り続けるニューヨークタイムズ紙のカメラマン
ビル・カニンガムのドキュメンタリー映画
『ビル・カニンガム&ニューヨーク』大ヒット御礼トークショー
今日は言葉を紡ぐ魔術師で作家の志茂田景樹さんがゲストで
トークショー司会をしてきました。
ビルはピュアな感情のまま、まさにファッションに恋して
カメラを構え、街中のお洒落ファッションを探し求め
シャッターを押す人。
志茂田さんは、ツイッターに約25万人のフォロワーを持ち
特に若者からの恋愛相談に答えることが多いそう。
「今の若い人は、傷付け合うのが怖いみたいで、片想いのまま
引きずる人が多いんですよ。
恋こそピュアな感情はないから、怖がらずに
ぶつかって伝えたらいい。
引きずるのもよくないし、ピュアなものは出さなきゃ」
体当たりでぶつかれば、傷付くし、傷付けるし
とても痛いけれど、でも受け止められたら、とてつもなく幸せ。
そうなんだよな。