
ハッピを着て舞台挨拶の司会。
真ん中は『阪急電車 片道15分の奇跡』でもお世話になった
今回の映画『県庁おもてなし課』の三宅喜重監督。
おとなりは『クローズドノート』でもお世話になっていた
この映画の宣伝プロデューサー豊田さん。
でも、私たちだけじゃない!
映画宣伝チーム全員、ハッピです(笑)

有川浩さんの小説を映画化したこの作品。
関ジャニ∞の錦戸亮さんや堀北真希ちゃん
船越英一郎さん、高良健吾くん、関めぐみさん
三宅監督、6人の舞台挨拶。
詳しくはキネ旬の携帯映画サイト「ザ・スクリーン」
私のコラムに掲載するのでここではざっくりと。
昨年の9、10月で高知で一ヶ月半撮影されたこの映画。
「自分たちのまちの魅力に気付く」ことの大切さも描かれていて
大阪出身の錦戸さんは「さぬきうどん屋がオススメ」
と大阪なのになぜか?な面白いコメントを言っていましたが
東京生まれの堀北さんが東京の魅力を語るのに困っていたように
東京の魅力ってなんだろうと考えていました。
都市型の街となると「魅力」が散漫しているのかもしれない。
住む場所、場所に、小さな魅力があるから。
東京生まれの私には、出会った人たちの住む街を見つける度に
それぞれの魅力を見つけている気がします。
そんな小さな魅力は、街だけじゃなく、人にも必ず沢山ある。