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コーエン兄弟脚本、オスカー俳優コリン・ファースと

キャメロン・ディアス共演


『モネ・ゲーム』


5/17公開を前にいち早くイベント試写会をおこない

朝から司会のお仕事をしてつくろぐ市ヶ谷のランチタイム。


葉桜になり始めた川沿いの光景は、少しだけ寂しい気持ちに。


でも、映画を宣伝する為の今日のイベントは

トコトン似せる風貌と仕草のインパクト勝負派と

本人にちょっと似せつつの持ちネタ勝負派がいて

二通りのアプローチで楽しませるのが物まねの笑いなんだと

気付いた今日です。


昔、誰かが言った。


自分がどうなりたいか分からないなら

最初に目標とする有名人をイメージするといい。


それが定着したら個性で勝負するんだょ。


人それぞれ魅力は違うでしょ?


と強がる性格の私は

私が活かされるそのものを精一杯磨いていく中で

互いに同じくらい努力する人に、きっと興味を持ち合って

仕事をしたり、恋したり、友達になっていくんだもの。


と信じ込んで、ここまで生きてきて。


どんなスタートであれ

ホンモノって、人を魅了するハートがこもっていれば

それは結果的にホンモノなんですよね(^^)


あ、映画は、アラン・リックマンのコケティッシュさが

実は私には際立って見えて、色んな表現の引き出しを持つ

熟練の俳優に魅了され、出てくる度にくぎ付けになり

クスクス楽しんでいました(笑)


お仕事早々と終わるとこの後の時間がゆっくり流れるから

なんだか気分が良い月曜日です。


全力と自然体になった時、自分も相手もシアワセな気持ちなら

自分らしい今の魅力ってことかな?

と最近、相談されることから思うのです。

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