![$伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20130329/22/satori-ito/38/db/j/t02200164_0640047812478893638.jpg?caw=800)
3・23に初日を迎えた『ボクたちの交換日記』
口コミで大好評です!
お陰で、大ヒット御礼舞台挨拶を、内村光良監督と
伊藤淳史くん、小出恵介くん、そして映画に感銘を受けたという
バイきんぐさんと新宿、渋谷の2カ所でしてきたんです。
「残るものを作るっていいね」
内村監督が渋谷の舞台挨拶で言った言葉。
残る芸術。
映画だって残る、お笑いだってDVDになって残る。
ドラマだって、本だって、音楽だって、絵だって
器だって、写真だって残るから
生ものの芸術を写真に撮れば残る。
だけど、根本的なことを言うと
「心に残る何か」なんだよね。
言葉や、表情、その人の心に残れば、それは
少なくとも、その人の心を揺り動かした
「何かかけがえのないもの」じゃないかと。
今日は、動画番組「伊藤さとりと映画な仲間たち」
の収録を伊藤くん小出くん内村監督に出てもらったから
彼らのその瞬間の表情や感情が映像に残り
皆さんに、来週辺りには見せられることでしょう。
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夜桜を見て帰るのが好きだけど
どうせ見るなら、ひとりよりふたりのほうがいい。
だって桜とともに、その人との思い出も残せるから。
ひとりで見ているなら、誰かの声を心に残したくて
ふと、電話をしたくなるんですよ。
心に「残る」って、メールでもなく
声や温もりみたいな、きっと生っぽいものなんだろうな。