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3・23に初日を迎えた『ボクたちの交換日記』


口コミで大好評です!


お陰で、大ヒット御礼舞台挨拶を、内村光良監督と

伊藤淳史くん、小出恵介くん、そして映画に感銘を受けたという

バイきんぐさんと新宿、渋谷の2カ所でしてきたんです。


「残るものを作るっていいね」


内村監督が渋谷の舞台挨拶で言った言葉。


残る芸術。


映画だって残る、お笑いだってDVDになって残る。


ドラマだって、本だって、音楽だって、絵だって

器だって、写真だって残るから

生ものの芸術を写真に撮れば残る。


だけど、根本的なことを言うと

「心に残る何か」なんだよね。


言葉や、表情、その人の心に残れば、それは

少なくとも、その人の心を揺り動かした

「何かかけがえのないもの」じゃないかと。


今日は、動画番組「伊藤さとりと映画な仲間たち」

の収録を伊藤くん小出くん内村監督に出てもらったから

彼らのその瞬間の表情や感情が映像に残り

皆さんに、来週辺りには見せられることでしょう。


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夜桜を見て帰るのが好きだけど

どうせ見るなら、ひとりよりふたりのほうがいい。


だって桜とともに、その人との思い出も残せるから。


ひとりで見ているなら、誰かの声を心に残したくて

ふと、電話をしたくなるんですよ。


心に「残る」って、メールでもなく

声や温もりみたいな、きっと生っぽいものなんだろうな。