伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-__.jpg


めざましどようび、絶叫しながらの映画『サイレントハウス』紹介


見てくれた方からのメッセージありがとうございますぅ。


女だから許されるかもしれない、あの映画解説(^-^;


でも、ディレクターのナイスな企画でした。


そんな土曜日、今、私は、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』

初日舞台挨拶巡り司会のお昼ご飯タイム。


「女の子って大変。だってファッションも選択すること多いし

メイクもしなきゃならないし、料理だって出来たほうがいいし

子育てだって、結婚したら、しなきゃならないし

選択することがいっぱいあるけど、色々出来るから」


そう柴咲コウちゃんが、この映画を象徴するようなことを

ステージで言いました。


年頃の3人の女性の人生の選択を選んでいく姿が響く映画。


うん、女の子に産まれて面倒くさいことはいっぱいある。


だけど、家を継ぐとかない限り、通常、背負うこともなく

だからこの先の生き方を考えて選択することがいっぱいだから

自分のなりたい自分を目指して選んで生きていけるんだと思う。


今は、女の子で産まれてきたんだから、せっかくなら

女の人生を思う存分体験して生きていけたら、なんて思うのです。