伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-__.jpg

2012年最後の仕事は、こんな可愛い子達と一緒に

お台場で終えました。


「めざまし土曜日」のキャスター高見ゆりちゃんと

映画『テッド』のテッド。


2013年の映画界を語りつつ、邦画、洋画の傾向と

ヒットしそうな作品やブレイクしそうな俳優まで語りつくし。


オンエアは


1/5の朝、フジテレビ「めざまし土曜日」内で予定です。


来年の話をしながら今年を振り返った。


映画の動向を見てると、世の中の流行が見えてきたり。


『おおかみこどもの雪と雨』

『ももへの手紙』

という大人がジンワリ見られるアニメから

『009』や『エヴァンゲリオン』、『ワンピース』といった

固定のファンを持つ人気アニメの映画まで。


『放課後ミッドナイターズ』みたいな新しい感覚のアニメも。


邦画は、アニメが元気な一年でした。


来年も『ドラゴンボール』や

ジブリ作品『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』があるから。


私は、アニメもとても好きで、ここ数年のなら

ジブリ以外でだと

細田守監督の『時をかける少女』、今敏監督の『パプリカ』とか

マイケル・アリアス監督の『鉄コン筋クリート』とか

原恵一監督の『河童のクゥと夏休み』『カラフル』がとても好き。


基本はジンワリ自分を見つめる映画が好きなんです。


映画や仕事だけじゃなく、この先の自分もしっかり見ないとな

とやっとしっかり考え始めた2012年。


色んなことがきっと誰にでもおこって

泣いたり笑ったり

出会ったり別れたり


でも、ほんの少しでも喜びが多ければ、イイ年だったと思うし。


そんな2012年が、あなたや私にとって

2013年を潤いある年にしてくれる気がするんです。


ありがとう。