伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-__.jpg

明日立つグリーンカーペットステージが着々と作られてる。


そんな六本木ヒルズで、『007』50周年記念

雑誌『DVD&ブルーレイでーた』25周年イベントをおこない

司会をしてきたわけです。


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スタッフさん達とイベントを考え、キャスティングを練り

決まったゲストは細川茂樹さんでした。


ボンドファンでシリーズで好きなのは『カジノ・ロワイヤル』

と言い、アストンマーチンまで車を買ってしまったほど。


私は、テレビで小さい頃に見て刺激的だった

『ゴールドフィンガー』

 のショーン・コネリーが忘れられない。


今回の上映は『ロシアより愛を込めて』


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「ボンドには男のロマンが詰まってる。イイ車、イイ女

 スパイアクションって」


そう細川さんは言ってたけれど、そうかもしれない。


イイ男の代表ボンドに似合うボンドガールというイイ女も

才女でグラマラス、小悪魔なセクシー美女。


だから飽きないシリーズですね。


新たなボンド、ダニエル・クレイグも

かなりセクシーでクレバーな感じとストイックさが好き。



そうそう、セクシーと言えば、今日、トホホなことが。


ボンドガール上映イベントで、男優の細川さんだけがゲストだし

というので、いつもよりちょっと女性らしいフォーマルで出かけ。


イベント前に試写を観に行くと映画会社さん

「さとりさん、どこかのお座敷に上がるんですか?」

 とひと言。


そしてイベント司会の帰り道の渋谷で

「そこのセクシーなアナタにチェックイン!

 一緒に飲みに今から行きません?」

 とギャグみたいなナンパに。


しかも断ってもついて来ただけでなく

「忙しいならそこのすきやで牛丼だけでも。

 もしかして結婚してる? 子供いるの?」

 と不思議な質問を受けて、うなずいたら

「結婚して何年?~~~だからエロイのか…」と。


ボンドガールのセクシービューティを少しイメージした

女性らしさが、“エロイ”になった自分が残念でした(苦笑)


なんだかな。