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司会の赤坂さんがウィル・スミスさんに質問した。

「どうしたらあんなに色んな表情を作れるんですか?」


ウィルはニッコリしてこう答えました。

「訓練なんてしてないよ。撮影も毎日楽しくて

毎日が楽しくて仕方がないだけなんだ」


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『メン・イン・ブラック3』レッドカーペット


司会じゃなく、取材としてカメラマン位置から見たのは久しぶり。


昔は取材側で先輩の襟川クロさんの司会をよく見てたのに

自分が来日プレミア司会をするようになって

あまり取材として見に行かなくなってたんです。


ステージすぐ下のカメラ位置から見るとステージ進行が

よく分かり、改めて通訳の小百合さんや万理さん

大倉さんのお客さんや取材をする人への細かい気遣いが見えて。


司会としても気遣わないといけないことがまた見えてきて。


場内を温める為に、お客さんとコミュニケーションを

ステージ上からでも取ることや、お客さんが知って得する情報を

合間に語ることや、記者の人への気遣いとか。


観客の皆さんとその場を楽しんで進行するって大切だった。


ウィルの語る通り、それはどんなことにも言えちゃうわけで。


ジョシュ・ブローリンもトミー・リー・ジョーンズも

その場を体いっぱい楽しんでいた。


今回だって楽しい作品だから笑顔が一番のプロモーション。


私の人生のセカンドステージに突入している気がする今。


大きな壁が目の前にあった時、自分に足りないものを見直すより

自分が人に褒められた所を最大限に膨らます力が必要なのかも。


そんな今だから、次のステージに上がる出来事かもしれない。


だから自然と、初心に戻り、行動も初心に戻ってみてます。


ただ、ストイックだと眉間にシワがよるから

頑張る自分を甘いもので甘やかし、笑顔にしてマス(笑)


名古屋で映画紹介や司会を頑張ってる

松岡さんも取材に来てたから、一緒にご褒美ケーキ。

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六本木ヒルズの「ハーブス」で抹茶ケーキ。


明日という日が、笑顔で過ごせますように。