映画の番組を見てた方、TSUTAYAの店内ラジオを聴いてた方、
映画ファン、俳優ファンで舞台挨拶を見てた方。
色んな人たちと繋がって、今や半年に一度の行事となった
「伊藤さとりと愉快な仲間たち」アメブロぐるっぽ会。
それぞれ皆の近況や映画愛や俳優愛と、お土産を頂いて
こーやって、映画や俳優さんの愛から繋がって支えてもらってる
とつくづく感謝であります、うん。
時々、誰かに「イケメン俳優さん主演映画の司会が多いね」
と言われると、そうだった、嫌われないかな?
とドキリとするんですよ(苦笑)
まぁ、二枚目俳優陣に女性として見られてないから気付くのが
遅いのだけど、、、(^-^;
「人によっては社交的じゃない俳優さん相手になんとか喋らせて
この人はこんなに魅力的なんですと、ファンに伝えるように
司会するのって大変ですよね」
そう言ってもらえて、ちょっとグッと来たのでした。
コミュニケーションって難しいよね。
話してもらいたいからって強制したってダメだし
私はいつも相手とのトーンを合わせながら波長を合わせる努力。
映画を見るときは、演技やシーンになるべく注意をはらって
見てるのだけど、いざ、舞台挨拶をする頃にはうっかり
忘れていることも多々(-_-)
ダメだなぁとよく反省し、時々、裏で俳優さんや監督さん
宣伝マンさんに訊ね、シーンの話を確認するのでした(^-^;
記憶の集中で、もの忘れは私生活に多大なる影響を与えますが。
人に助けられ、仕事も私生活もなんとか(^-^;
その後、森山未來くん出演の舞台「テヅカ」を観に行きました。
ひとりで舞台鑑賞はどうも苦手で。
だって、感想を話したいじゃないか!って!
しかもファビュラスな舞台なら尚更!
案の定、人と観たかったブラボーなアートで幻想的で
なのにしっかり「鉄腕アトム」や「MW」「ブッダ」他
尊いものや、人間の業を漫画から伝えてきた
手塚ワールドを身体で表現してた!
漫画、また読みたくなってしまいました、「ブッダ」読みたい。
あ、ちなみに手塚治虫先生ものでとくに読んでたのは
「どろろ」と「リボンの騎士」「火の鳥」でした。