伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-__.jpg

このビール。


近々、発売予定らしい。


『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』

東京国際映画祭の特別招待作品の控え室にあった(笑)



郷ひろみさんが主題歌を歌ったり

セクスィ部長が最後の写真撮影に飛び込み参加してきたり

生瀬勝久さんが英語をすこーし披露したり

影響されて小池徹平さんや篠田麻里子さんが英語に反応したり

堀内敬子さんや吉田監督が自虐ネタ的ご挨拶したり

なんだか笑いっぱなしの楽しい舞台挨拶でした。


映画も自虐ネタを笑いに転換させる作りで秀逸(笑)


その舞台挨拶の司会以外は

『カルテット!』『Pina/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』

を司会しました。


ヴィム・ヴェンダース監督は、人間愛に溢れている人デシタ。


劇場入り口で声をかけてくるファンの人たちに

親切に対応し、立ち振舞いも穏やかで

それこそ映画一本撮るのにも時間をかけ丁寧でね。


長年の友人だった舞踊家ピナを撮ると決めても

ピナが作った作品を映像で表現するベストな方法を見つけるまで

20年も費やしたんだから、人をしっかり見つめ向き合う人なんだ!


その人の魅了をベストに紹介できるにはどうすることがいいのか?


カメラを使ってベンダース監督は自分が愛する人たちを紹介する

為に全身全霊をかけて頭をフル回転していく。


そんな人に紹介されたらさぞかし幸せなことだよな。


これって誰にでも当てはまる。


しっかり相手全体を見つめて丁寧に関わっていく人は魅力的。


ね、そうなりたい。


今日も英語通訳の鈴木小百合さんと一緒。


仕事を一緒にすると気持ちよいプロの先輩です(*^^*)

伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-2011102516270000.jpg

明日の東京国際映画祭司会は

『キツツキと雨』『ハードロマンチッカー』デス。


PS:ファンの方、漢字間違い教えてくれてありがとう。

失礼しました(^-^;