舞台挨拶の司会での使命はひとつ。
「イイ舞台挨拶だった」
そう、お客さんや監督、キャストに言われること。
シンプルだけどこれがなかなか難しいっ。
品川ヒロシ監督や佐藤隆太さん石原さとみちゃんは
映画を通して家族なので、映画を通して伝えたい思いもひとつ。
被災地へのエールをボードに書きました。
左下が監督、その上が佐藤隆太さん、右上は今日は来れなかった
上地雄輔さんが先に書いた文字。下は、石原さとみちゃん。
『漫才ギャング』は「笑いでエールを贈る」を掲げてます。
まだまだ映画からやれることがあるんだろうな。
特にマスコミ取材入りの映画司会をする度に
冒頭に被災地への思いや見に来てくれたお客さんへ
自分の言葉で話す度に映画を通して出来ることが
少しずつ見えて来てる気がします。
原発が落ち着いてないので、まだまだ映画イベントや
私がレギュラーで持っている一部のエンターテイメント番組は
自粛ムードなんですが。
ちょっとだけ引いて自分を見たら周りの景色も変わって
見落としていた大切なことに気付くかもしれない。
充電期間にもなってるから、明日は吉野の桜を見ようと
今はひとり、新幹線に揺られています、ふふ(^_-)