まず、日プロ・邦画バトル
ユーストリーム番組がネット環境の不安定さで
40分遅れでスタートしてスミマセンでした(-_-;)
新しい会場、サムライシアター新宿でアワアワしてしまい
見ようと思ってくれた方に心配させてしまったこと
ごめんなさい。
今日はツイッターの呼び掛けで沢山の方が見に来てくれ
邦画について語り合う対談番組もいつもと違い
なんだか緊張してしまいました(+_+)
『ゲゲゲの女房』の鈴木卓爾監督の映像の切り取り方が好きで
ゲストに声がけして
『告白』や『悪人』、しいては『デトロイト・メタルシティ』も
『電車男』までも司会でお世話になっている
東宝の製作プロデューサー川村元気さんにも来てもらい
日本映画を作る上でのアプローチやドラマでは描けない
映画だからこその試みを聞いていた夜デシタ。
終わって皆で飲みに行って、色んな映画の話をしながら
感じたのは、映画を作る側の心構えや遊び心
伝える側の観客の気を引くブラッシュアップ論。
ただ、映画を撮りたいから作るじゃなく
色んな人の力を信じて、お客さんを信じて作る映画が
ヒットを生むのかもしれない。
私は作り手の人たちが伝えたいことや意図をしっかり理解し
その感情をいかに言葉でうまく表現できるかが仕事な気がした。
人にはそれぞれ持ち回りがあるんでしょうね。
役割みたいなもの。
なら私はきっと口下手な旦那さまを持つ
時に前に出て彼について語り、普段は相手の背中を押して笑う
奥さんみたいな立場かもしれないなぁ。
『ゲゲゲの女房』に近い感じの?!(笑)
うん、私らしいかもしれない(笑)