ほんとは
夜に東京国際映画祭の『クレイジーズ』司会だけなんだけど
昼くらいから会場をうろうろとして
『サイタマノラッパー』の音楽を担当する岩崎太整さんに会い
コンペティション『海炭市叙景』の舞台挨拶に来てた加瀬亮くんや三浦誠己くんと
裏で会って喋ったりしてて、あっという間に時間が過ぎ。
まだ見てないので、映画祭が終わったら試写へ行くぞぅ~!
実は映画祭と関係なく、映画の完成披露試写会の司会を夕方に。
『信さん・炭坑町のセレナーデ』
平山秀幸監督と小雪さん、大竹しのぶさん、池松壮亮くん
石田卓也くんデス。
池松くん以外はよくお仕事している皆さんだから
打ち合わせもほどほどで、東京国際映画祭の『一枚のハガキ』
に立った大竹しのぶさんの話を皆で聞いてマシタ。
平山監督は人柄も大好きな監督さんでもあり
画に優しさが映っているんですよね。
昭和の福岡の炭坑町が舞台、そこで暮らす人々の人間ドラマや
初恋がキラキラとしていて、熱っぽい生き方が素敵デス。
夜は映画祭に戻り『クレイジーズ』司会だけれど
結局のところ、情熱的で真っ直ぐな人が好きで
そんな人たちと話をする機会が増えるこの時期は
私の脳もアドレナリンが出まくっているよーであります(*^^*)
雨男という石田くんのせいでしょうか、雨ですね(笑)
平山監督デス(^^)
そして『クレイジーズ』の司会時はTシャツを着て
通訳のビューティー竹内万理さんとインターネットで
ロスの監督とティーチイン!