癒された~っ、ええ、とっても癒される映画であり
キャラクターであり、舞台挨拶でありました。
ロシアで生まれた大人気パペットアニメーション『チェブラーシカ』
それがなんと日本人スタッフを中心に27年ぶりに制作された~!
そして、『くまのがっこう ジャッキーとケイティ』
日本が生んだ大人気絵本シリーズの初の映画化。
この2本立て上映の舞台挨拶を東京国際映画祭で司会しました。
『チェブラーシカ』から声を担当した大橋のぞみちゃん
中村誠監督、ロシアから原作者エドゥアルド・ウスペンスキーさん!
『くまのがっこう ジャッキーとケイティ』から
声を務めた松浦愛弓ちゃん、原作者のあいはらひろゆきさん
児玉徹郎監督。
そして、チェブラーシカとジャッキーも来た!
12/18公開ですが、ホントにそれはそれは可愛らしい映画!
『チェブラーシカ』は前からずっと好きで、日本版の新作を見て
オリジナル作品を忠実に再現するシーンもあって
なんとも丁寧&ロシア製作の前作へのリスペクトもあって良かった。
そしてその前は『ふたたび swing me again』舞台挨拶の司会。
78歳の元ジャズトランペッターが、50年経って友との約束を
果たそうと、出会ったばかりの孫と旅する物語。
ゲストは、鈴木亮平さん、MINJIさん、青柳翔さん
藤村俊二さん、佐川満男さん、そして財津一郎さん、塩屋俊監督。
舞台挨拶では、鈴木亮平さんが、財津さんをさりげなく立てる姿が
素敵であり、財津さんのチャーミングでウィットにとんだご挨拶に
しびれまくっておりました。
忙しくても優しい気持ちになれた一日でした。
舞台挨拶を終えて、ラジオ「シネマJUMBO!」の収録を済ませ
早々と帰って来たのだけど、これ、これ。
毎日、東京国際映画祭で六本木ヒルズに居ると
休憩時間にお買い物をしてしまう危険性が高いのです。
前にミッキーマウスのTシャツを持っていたのだけど
無くなってしまって、悔やまれていたら……。
六本木ヒルズにて、ミッキーのファッション違いを発見!
嬉しさ余って買ってみたものの……寒くなってる!今日から!
六本木ヒルズはお洒落なお店が多いので
ウィンドウショッピングで終わらないのであります。
ああ、悔しいから、映画祭が終わったら
ダウンや革ジャンを羽織って、ミッキーを着よう!
カッコ可愛くが、一応、普段着のモットーなのです(笑)