![$伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20101006/23/satori-ito/1e/5b/j/t02200165_0640048010787052802.jpg?caw=800)
何度も作品で司会させて頂いてる
大好きなクリエーターである石井克人監督が
原作、脚本、音響監督を務め
製作期間7年、作画枚数10万枚というCG無しの手書きの
アニメーションを作り上げました!!
カッコイイ! イカしてる=死語かな?(笑)
『RED LINE』(10/9公開)
このプレミア試写会の司会をして、またまた再会しました!
上の写真は右が石井さんで、左が小池健監督と小池監督の
めちゃめちゃカワイイ、ベイビーみなみちゃん、生後45日!
パパの晴れ舞台をママと一緒に体感しに来ました!
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新宿バルト9の舞台挨拶では
サプライズに主人公JPの声を担当した木村拓哉さんが登場!
場内、配られたフラッグを振りながら大歓声で盛り上がりました。
詳しいことはキネマ旬報の携帯サイト「ザ・スクリーン」
~「伊藤さとりの映画のウラ」に書きますが
ひとつ思ったこと。
それは石井克人さんの発想力と小池健監督のアニメーション
そんな2人の才能と人柄に惹かれ
木村拓哉さんや蒼井優ちゃん、日頃からお付き合いのある
浅野忠信さんが声優を引き受けたってこと。
もしボイスキャストを頼むなら?と考えていて
ストーリーも練って絵も作った状態で
最後に俳優陣にオファーして、夢が現実になったんです。
木村拓哉さんも思いやりに溢れている人。
以前、『2046』の記者会見で一度、司会でお会いしていて
あの時も、ウォン・カーウァイ監督とトニー・レオン氏を
気遣うコメントが多かったけれど
今回も石井さんと小池監督の才能と根気強さを賞賛してました。
「ポップアートを見てるみたいなんだけど、それが
ずっと止まらずに続いて行く、カッコイイ映像!」
独特の映像センスと、個性的なキャラクターと
お腹に来るノリノリのサウンドと、まさにセンス抜群。
日本のマンガっぽくないセンスなんですよね~。
それもまた良いんです!
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