$伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba

何度も作品で司会させて頂いてる

大好きなクリエーターである石井克人監督が

原作、脚本、音響監督を務め

製作期間7年、作画枚数10万枚というCG無しの手書きの

アニメーションを作り上げました!!


カッコイイ! イカしてる=死語かな?(笑)


『RED LINE』(10/9公開)


このプレミア試写会の司会をして、またまた再会しました!


上の写真は右が石井さんで、左が小池健監督と小池監督の

めちゃめちゃカワイイ、ベイビーみなみちゃん、生後45日!


パパの晴れ舞台をママと一緒に体感しに来ました!

$伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba

新宿バルト9の舞台挨拶では

サプライズに主人公JPの声を担当した木村拓哉さんが登場!


場内、配られたフラッグを振りながら大歓声で盛り上がりました。


詳しいことはキネマ旬報の携帯サイト「ザ・スクリーン」

~「伊藤さとりの映画のウラ」に書きますが

ひとつ思ったこと。


それは石井克人さんの発想力と小池健監督のアニメーション

そんな2人の才能と人柄に惹かれ

木村拓哉さんや蒼井優ちゃん、日頃からお付き合いのある

浅野忠信さんが声優を引き受けたってこと。


もしボイスキャストを頼むなら?と考えていて

ストーリーも練って絵も作った状態で

最後に俳優陣にオファーして、夢が現実になったんです。


木村拓哉さんも思いやりに溢れている人。


以前、『2046』の記者会見で一度、司会でお会いしていて

あの時も、ウォン・カーウァイ監督とトニー・レオン氏を

気遣うコメントが多かったけれど

今回も石井さんと小池監督の才能と根気強さを賞賛してました。


「ポップアートを見てるみたいなんだけど、それが

 ずっと止まらずに続いて行く、カッコイイ映像!」


独特の映像センスと、個性的なキャラクターと

お腹に来るノリノリのサウンドと、まさにセンス抜群。


日本のマンガっぽくないセンスなんですよね~。


それもまた良いんです!

$伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba