時々、どうしたら「映画パーソナリティ」になれますか?
という質問が届くのです。
映画を仕事にしたい女の子から相談メッセージが来たので
また書きますが、なれそめはブログに何度も書いてるから
公式ホームページにまとめてあるのでそちらを読んで下さいね。
その他の質問:
心理学をどうして勉強したのですか?
&心理学は映画パーソナリティという仕事に役立ってますか?
心理カウンセリングを学んだ理由は、もともとずっと
人の心の痛みを理解したいという思いが強かったから。
小学生の頃からいじめられっこと友達だったり
身近な人たちが心を痛めてたし、高校生の時の友達も
リストカットに悩んで助けを求められてたから
私は、自分が悲しみや悔しさに鈍感な分
彼女たちの気持ちを理解できたらと思ってたのが本音デス。
心理学より心理カウンセリングのほうが、もっと人の心に
近い学びがあって、症状をジャッジするんじゃなく
解決策を一緒に導くスタイルが人間らしくて興味を持ったから。
映画を分析することについては、私の勝手な好き嫌いより
多種多様な考えや感情を心理学で知っていたり、経験で
知っていたほうが、片寄った見方をせずにキャラクターの
感情からストーリーを感じられると思っただけです(^.^)
私は、物語に登場するキャラクターのエモーショナルで
映画を見るからそこに注目するんでしょうね。
さて、映画パーソナリティになる上で必要なこととは?
なんだろう?
私には正解なんて無い気がします。
自分の中で最近思うのは、英語が喋れなきゃダメとか
外見や喋りとか個性的なキャラクター作りしなきゃダメとか
誰かのマネしたり、誰かに無いものを身に付けようとか
自分のスタイルを決めつけてはもったいないと、、、。
私も何度かそこで葛藤したから。
映画を何より愛してて、映画を作る人、演じる人、
そして同じ映画好きの人たちにリスペクトさえあれば
情熱さえあって、地道に出来ることから始めてさえいれば
いつか叶うと思うのデス。
どんな仕事でも同じ。
恋愛だって、待ってるんじゃなく愛情を伝えれば。
だからアナタらしく私らしく
良いところを伸ばしていくだけの作業が天職や運命の人との
出逢いなんじゃ?と
最近やっと思えるようになりました(^^)
一緒に「自分の好きなところ」を信じてあげて
伸び伸び伸ばして活きましょ(^_-)